特許
J-GLOBAL ID:200903018179193886

内視鏡用プローブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松岡 修平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-012787
公開番号(公開出願番号):特開2004-222870
出願日: 2003年01月21日
公開日(公表日): 2004年08月12日
要約:
【課題】走査ミラーの使用に伴う走査ミラーの耐久性、消費電力、及び漏れ電流などの問題点を考慮する必要がなく、かつ患者に対してリアルタイムに治療を施す。【解決手段】生体組織に向けて集光するよう光束を、光束が集光する集光位置と共役の位置に配設された絞り手段を介して照射すると共に、絞り手段により集光位置において生体組織により反射された反射光を抽出する共焦点抽出部を複数備える。これら複数の共焦点抽出部は、光束の各々が生体組織に互いに所定の間隔で照射されるように配設する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
生体組織を観察するために体腔内に挿入される内視鏡用プローブにおいて、 生体組織に向けて集光するよう光束を、前記光束が集光する集光位置と共役の位置に配設された絞り手段を介して照射すると共に、前記絞り手段により前記集光位置において前記生体組織により反射された反射光を抽出する共焦点抽出部を複数備え、 前記複数の共焦点抽出部は、前記光束の各々が前記生体組織に互いに所定の間隔で照射されるように配設されていること、を特徴とする内視鏡用プローブ。
IPC (3件):
A61B1/00 ,  G01N21/17 ,  G02B23/26
FI (4件):
A61B1/00 300T ,  G01N21/17 620 ,  G02B23/26 A ,  G02B23/26 D
Fターム (41件):
2G059AA05 ,  2G059AA06 ,  2G059BB12 ,  2G059BB14 ,  2G059CC16 ,  2G059EE02 ,  2G059FF01 ,  2G059FF02 ,  2G059GG01 ,  2G059GG03 ,  2G059JJ11 ,  2G059JJ17 ,  2G059JJ22 ,  2G059KK04 ,  2H040CA03 ,  2H040CA09 ,  2H040CA12 ,  2H040CA23 ,  2H040CA24 ,  2H040CA27 ,  2H040DA03 ,  2H040DA18 ,  2H040DA53 ,  2H040FA01 ,  2H040FA08 ,  2H040GA03 ,  4C061AA00 ,  4C061BB02 ,  4C061CC06 ,  4C061DD00 ,  4C061FF40 ,  4C061FF47 ,  4C061LL02 ,  4C061NN01 ,  4C061PP11 ,  4C061QQ01 ,  4C061QQ06 ,  4C061QQ09 ,  4C061RR02 ,  4C061RR15 ,  4C061WW20
引用特許:
審査官引用 (5件)
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