特許
J-GLOBAL ID:200903018268804570

光モジュール、光モジュールの製造方法、光送受信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  青山 正和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-156015
公開番号(公開出願番号):特開2004-361434
出願日: 2003年05月30日
公開日(公表日): 2004年12月24日
要約:
【課題】光素子を直接基板に実装でき、かつパッシブアライメント技術により簡便に光素子を実装できて容易に製造でき、また駆動素子を光モジュール内部に配置できて光素子と駆動素子間の配線経路を短くすることができる光モジュールとその製造方法、及びそれを用いた光送受信システムを提供する。【解決手段】本発明は、基板2に光導波路となる針状突起5が形成され、針状突起5の基端部53側に光ファイバ4を収容、固定する固定溝6が形成され、光素子3の受光部又は発光部が針状突起5の先端部51に位置するように光素子3が実装され、光ファイバ4が固定溝に収容、固定され、光素子3の発光部からの光が針状突起5の先端部51に入射され、針状突起5を伝搬して光ファイバ4に入射されるか、又は光ファイバ4からの光が針状突起5に伝搬され、先端部51から光素子3の受光部に入射されるようにした構成とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
基板上に光素子と光ファイバを搭載し、光素子からの光を光ファイバに入力し、又は光ファイバからの光を光素子に入力するようにした光モジュールであって、 基板表面には、光導波路となる針状突起が形成され、該針状突起の基端部側に光ファイバを収容、固定する固定溝が形成されており、 光素子の受光部又は発光部が針状突起の先端部に位置するように光素子が実装され、光ファイバが固定溝に収容、固定され、 光素子の発光部からの光が針状突起の先端部に入射され、針状突起を伝搬して光ファイバに入射されるか、又は光ファイバから出力された光が針状突起に伝搬され、先端部から光素子の受光部に入射されるようにしたことを特徴とする光モジュール。
IPC (7件):
G02B6/122 ,  G02B6/13 ,  G02B6/30 ,  G02B6/42 ,  H01L31/02 ,  H01S5/022 ,  H01S5/183
FI (7件):
G02B6/12 B ,  G02B6/30 ,  G02B6/42 ,  H01S5/022 ,  H01S5/183 ,  G02B6/12 M ,  H01L31/02 B
Fターム (42件):
2H037BA02 ,  2H037BA11 ,  2H037BA24 ,  2H037CA34 ,  2H037CA39 ,  2H037CA40 ,  2H037DA03 ,  2H037DA04 ,  2H037DA06 ,  2H037DA12 ,  2H037DA17 ,  2H047KA03 ,  2H047KA15 ,  2H047KB09 ,  2H047LA09 ,  2H047MA05 ,  2H047MA07 ,  2H047PA21 ,  2H047PA24 ,  2H047QA02 ,  2H047QA04 ,  2H047TA05 ,  5F073AB15 ,  5F073AB17 ,  5F073AB28 ,  5F073BA02 ,  5F073DA22 ,  5F073FA13 ,  5F073FA15 ,  5F073FA23 ,  5F088AA01 ,  5F088BA02 ,  5F088BA16 ,  5F088BB01 ,  5F088EA09 ,  5F088EA11 ,  5F088EA16 ,  5F088GA04 ,  5F088GA05 ,  5F088JA03 ,  5F088JA14 ,  5F088KA02
引用特許:
審査官引用 (10件)
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