特許
J-GLOBAL ID:200903018271526042

調湿装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (13件): 前田 弘 ,  小山 廣毅 ,  竹内 宏 ,  嶋田 高久 ,  竹内 祐二 ,  今江 克実 ,  藤田 篤史 ,  二宮 克也 ,  原田 智雄 ,  井関 勝守 ,  米田 圭啓 ,  関 啓 ,  杉浦 靖也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-179004
公開番号(公開出願番号):特開2006-349304
出願日: 2005年06月20日
公開日(公表日): 2006年12月28日
要約:
【課題】空気の湿度センサなどの検出精度を向上させる。【解決手段】外気側流路(32)は、互いに隣接した第1熱交換器室(37)及び第2熱交換器室(38)と第2仕切板(17)で区画されている。外気側流路(32)に導入された空気が流れ方向を変更して第1熱交換器室(37)へ流れる状態と第2熱交換器室(38)へ流れる状態とに交互に切り換わる。湿度センサ(61,62)は、第2仕切板(17)に設けられた第1熱交換器室(37)側のダンパ(43)と第2熱交換器室(38)側のダンパ(44)との間に配置されている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
吸着剤を有して空気中の水分の吸着と脱離による空気中への水分の放出とを行う第1吸着部材(51)と第2吸着部材(52)とがケーシング(11)内に収納され、 上記ケーシング(11)内には、第1吸着部材(51)を有する第1処理空間(37)と、第2吸着部材(52)を有する第2処理空間(38)とが区画された調湿装置であって、 上記ケーシング(11)の吸込口(23,24)より導入された空気が第1処理空間(37)へ流れる第1の空気流れと第2処理空間(38)へ流れる第2の空気流れとに流れ方向を変更して交互に切り換わるように構成される一方、 上記吸込口(23,24)より導入された空気の状態量を検出するセンサ(61,62)が、上記第1の空気流れと第2の空気流れとの流れ方向の変更部または変更部前に配置されている ことを特徴とする調湿装置。
IPC (2件):
F24F 3/147 ,  F24F 11/02
FI (2件):
F24F3/147 ,  F24F11/02 102V
Fターム (6件):
3L053BC03 ,  3L053BC07 ,  3L060AA07 ,  3L060CC07 ,  3L060DD02 ,  3L060EE10
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 調湿装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-344034   出願人:ダイキン工業株式会社
審査官引用 (7件)
  • 調湿装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-119186   出願人:ダイキン工業株式会社
  • 特開平1-130717
  • 吸着装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-335698   出願人:三菱重工業株式会社
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