特許
J-GLOBAL ID:200903018300891995

係止構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  栗原 彰 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-252825
公開番号(公開出願番号):特開2006-071361
出願日: 2004年08月31日
公開日(公表日): 2006年03月16日
要約:
【課題】 メータ機器の見返しと表ガラスとの組み付け性を維持しつつ防塵性を向上させることができる係止構造を提供する。【解決手段】 内部に開口部2aを有するメータ機器2の外周面に、アーム貫通孔7を有する係止受け部6を設け、開口部2aを塞ぐよう組み付けられる表ガラス1の外周面に、撓み変形自在で、且つ、爪部4を有する弾性係止アーム3を設け、弾性係止アーム3をアーム貫通孔7に挿入し、爪部4がアーム貫通孔7を抜けた位置で弾性係止アーム3の撓み復帰変形により爪部4が係止受け部6に係止する係止構造において、係止受け部6には、アーム貫通孔7より突出した爪部4を覆う防塵用壁部8を設けた。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
ベース体と、前記ベース体に組み付けられる組付体とのいずれか一方の外周面に、アーム貫通孔を有する係止受け部を設け、他方の外周面に、撓み変形自在で、且つ爪部を有する弾性係止アームを設け、前記弾性係止アームを前記アーム貫通孔に挿入し、前記爪部が前記アーム貫通孔を抜けた位置で前記弾性係止アームの撓み復帰変形により前記爪部が前記係止受け部に係止する係止構造において、 前記係止受け部には、前記アーム貫通孔より突出した前記爪部を覆う防塵用壁部を設けたことを特徴とする係止構造。
IPC (2件):
G01D 11/24 ,  G01D 11/26
FI (2件):
G01D11/24 B ,  G01D11/26 C
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (4件)
  • 車両用メータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-343601   出願人:矢崎総業株式会社
  • 携帯型無線端末機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-327398   出願人:三洋電機株式会社, 三洋テレコミュニケーションズ株式会社
  • メータ装置の防塵構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-024185   出願人:矢崎総業株式会社
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