特許

J-GLOBAL ID：200903018368257399

PLL装置

発明者： 鷲見 育亮
出願人/特許権者： 三洋電機株式会社 ,  鳥取三洋電機株式会社
代理人 (1件)： 稲村 悦男 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-201752
公開番号（公開出願番号）：特開2001-036402
出願日： 1999年07月15日
公開日（公表日）： 2001年02月09日
要約：

【要約】【課題】 ロックアップ時間が短い、電力消費量が少ない、コストが安い、LSI化し易いPLL装置を提供する。【解決手段】 位相が互いに異なる複数の基準信号を発生する発生手段3と、電圧制御発振器29の出力信号を各々、分周する第1分周部2および第2分周部31aと、第1分周部2および第2分周部31aが出力する各帰還信号と各基準信号を位相比較し、誤差信号を出力する位相比較器12〜19とを設ける。

請求項（抜粋）：

位相が互いに異なる複数の基準信号を発生する発生手段と、電圧制御発振器の出力信号を各々、分周する第1分周部および第2分周部と、前記第1分周部および第2分周部が出力する各帰還信号と前記各基準信号を位相比較し、誤差信号を出力する位相比較器とを具備した事を特徴とするPLL装置。

IPC (3件)：

H03L 7/087 ,  H03L 7/085 ,  H03L 7/10

FI (3件)：

H03L 7/08 P ,  H03L 7/08 A ,  H03L 7/10 A

Fターム (16件)：

5J106AA04 ,  5J106CC01 ,  5J106CC30 ,  5J106CC38 ,  5J106CC41 ,  5J106CC58 ,  5J106DD32 ,  5J106DD46 ,  5J106GG09 ,  5J106HH10 ,  5J106JJ02 ,  5J106KK03 ,  5J106KK37 ,  5J106KK38 ,  5J106KK40 ,  5J106LL02

引用特許：

審査官引用 (3件)

• PLL周波数シンセサイザ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-284366   出願人：三洋電機株式会社, 鳥取三洋電機株式会社
• PLL周波数シンセサイザ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-350530   出願人：三洋電機株式会社, 鳥取三洋電機株式会社
• 周波数合成用回路装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-167955   出願人：エヌ・ベー・フィリップス・フルーイランペンファブリケン