特許
J-GLOBAL ID:200903018381922415
透析用水製造装置およびその殺菌方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
古谷 聡
, 溝部 孝彦
, 持田 信二
, 義経 和昌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-240555
公開番号(公開出願番号):特開2007-029939
出願日: 2005年08月23日
公開日(公表日): 2007年02月08日
要約:
【課題】 人工透析に用いられる透析用水の製造装置等の提供。【解決手段】 原水の前処理部、逆浸透膜モジュール、処理水の貯留タンク、前処理部からの処理水を逆浸透膜モジュールに送りろ過するための加圧ポンプ、および貯留タンクに貯留された精製水を、透析用水の使用側に送液する送液ポンプを備えた透析用水製造装置であって、 前記送液ポンプの出口ラインが、薬液注入部を有し、処理水の貯留タンクに戻るラインL1と、透析用水の使用側に続くラインL3とに分岐されており、 前記送液ポンプから透析用水の使用側に続くラインL3から、前記逆浸透膜モジュールの入口に接続するラインL2が分岐している透析用水製造装置。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
原水の前処理部、逆浸透膜モジュール、処理水の貯留タンク、前処理部からの処理水を逆浸透膜モジュールに送りろ過するための加圧ポンプ、および貯留タンクに貯留された精製水を、透析用水の使用側に送液する送液ポンプを備えた透析用水製造装置であって、
前記送液ポンプの出口ラインが、薬液注入部を有し、処理水の貯留タンクに戻るラインと、透析用水の使用側に続くラインとに分岐されており、
前記送液ポンプから透析用水の使用側に続くラインから、前記逆浸透膜モジュールの入口に接続するラインが分岐している透析用水製造装置。
IPC (5件):
B01D 61/02
, B01D 61/14
, B01D 61/58
, C02F 1/50
, A61M 1/14
FI (11件):
B01D61/02
, B01D61/14
, B01D61/58
, C02F1/50 510B
, C02F1/50 520A
, C02F1/50 531Q
, C02F1/50 540B
, C02F1/50 550C
, C02F1/50 550H
, C02F1/50 560E
, A61M1/14 511
Fターム (34件):
4C077AA05
, 4C077DD14
, 4C077EE02
, 4C077GG03
, 4C077GG04
, 4C077GG06
, 4C077KK09
, 4C077PP28
, 4D006GA03
, 4D006GA06
, 4D006HA61
, 4D006JA53A
, 4D006JA55A
, 4D006JA59A
, 4D006JA67A
, 4D006JA70A
, 4D006KA01
, 4D006KA52
, 4D006KA71
, 4D006KB04
, 4D006KB11
, 4D006KB12
, 4D006KB14
, 4D006KC15
, 4D006KC16
, 4D006KD14
, 4D006KD22
, 4D006KD24
, 4D006MA04
, 4D006MB02
, 4D006PA01
, 4D006PB02
, 4D006PB22
, 4D006PC44
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (10件)
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逆浸透膜式精製水製造装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-173643
出願人:東レ機器株式会社
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精製水製造装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-167165
出願人:三菱レイヨン・エンジニアリング株式会社
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特開昭59-025750
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