特許
J-GLOBAL ID:200903018452793875

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 吏規夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-089732
公開番号(公開出願番号):特開2009-240486
出願日: 2008年03月31日
公開日(公表日): 2009年10月22日
要約:
【課題】遊技者が操作手段を短時間で複数回操作した場合に操作感を抱くことができ、操作手段の操作に対する反応に違和感を生じるのを押さえることが可能な遊技機の提供を目的とする。【解決手段】制御手段は、第1作動手段が作動することに基づいて操作手段の次の操作による信号に基づく第1作動手段の作動を無効処理する第1無効処理時間を設定すると共に、第2作動手段が作動することに基づいて操作手段の次の操作による信号に基づく第2作動手段の作動を無効処理する第2無効処理時間を設定し、第1無効処理時間は第1作動態様の作動時間以上の長さで設定されると共に第2無効処理時間は第2作動態様の作動時間以上の長さで設定されている構成とした。【選択図】図5
請求項(抜粋):
遊技を制御する制御手段と、 当否判定条件の成立に基づいて当否を判定する当否判定手段と、 前記当否判定手段による当否判定結果に基づいて所定の変動態様で判定図柄を変動表示後停止表示可能な表示手段と、 複数の前記変動態様で構成された変動態様群より前記判定図柄の変動表示用変動態様を選択する変動態様選択手段と、 遊技者に操作されることにより信号を前記制御手段に出力することが可能な操作手段と、 を備えた遊技機において、 前記変動態様群には前記操作手段の信号に基づいて第1作動手段を第1作動態様で作動させると共に第2作動手段を第2作動態様で作動させる操作変動態様が含まれ、 前記制御手段は、前記第1作動手段が作動することに基づいて前記操作手段の次の操作による前記信号に基づく前記第1作動手段の作動を無効処理する第1無効処理時間を設定すると共に、前記第2作動手段が作動することに基づいて前記操作手段の次の操作による前記信号に基づく前記第2作動手段の作動を無効処理する第2無効処理時間を設定し、 前記第1無効処理時間は前記第1作動態様の作動時間以上の長さで設定されると共に前記第2無効処理時間は前記第2作動態様の作動時間以上の長さで設定されていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 304D
Fターム (10件):
2C088AA33 ,  2C088AA34 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA42 ,  2C088AA55 ,  2C088BC25 ,  2C088CA27 ,  2C088EB78
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 入賞装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-312995   出願人:株式会社エース電研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-323703   出願人:株式会社三洋物産
審査官引用 (10件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-236693   出願人:タイヨーエレック株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-128366   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-227051   出願人:株式会社ニューギン
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