特許
J-GLOBAL ID:200903018493931557
液体材料吐出装置及び方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
村井 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-220019
公開番号(公開出願番号):特開2007-029912
出願日: 2005年07月29日
公開日(公表日): 2007年02月08日
要約:
【課題】 吐出された液体材料の体積測定を行うことなく、塗布ミスを発生させないで所定量の液体材料を安定して対象物に塗布することを可能とする。【解決手段】 液体材料を吐出するためのノズル32を有するシリンジ31と、シリンジ内部に対して圧力媒体を用いて付加する圧力値及び圧力の付加時間の少なくとも一方を制御する圧力制御部とを有する液体材料吐出装置であって、シリンジ31のノズル32から吐出された液体材料の吐出時の形状を撮像する撮像装置40と、撮像された液体材料の形状から液体材料の下端とノズル32の基準位置との距離を算出する画像処理演算部35とをさらに有し、液体材料の下端と基準位置との算出距離に基づいて前記圧力制御部は圧力媒体により付加する圧力値及び圧力の付加時間の少なくとも一方を制御する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
液体材料を内部に保持し前記液体材料を吐出するための吐出部を有するシリンジと、
前記シリンジ内部に対して圧力媒体を用いて付加する圧力の値及び前記圧力の付加時間の少なくとも一方を制御する圧力制御部とを有する液体材料吐出装置であって、
前記シリンジの吐出部から吐出された前記液体材料の吐出時の形状を撮像する撮像装置と、
撮像された前記液体材料の形状から当該液体材料の下端と前記吐出部の基準位置との距離を算出する画像処理部とをさらに有し、
前記液体材料の下端と前記基準位置との算出距離に基づいて前記圧力制御部は前記圧力媒体により付加する圧力の値及び圧力の付加時間の少なくとも一方を制御することを特徴とする液体材料吐出装置。
IPC (5件):
B05C 5/00
, B05C 11/00
, B05D 1/26
, B05D 3/00
, G01B 11/00
FI (5件):
B05C5/00 101
, B05C11/00
, B05D1/26 Z
, B05D3/00 D
, G01B11/00 H
Fターム (30件):
2F065AA01
, 2F065AA22
, 2F065BB05
, 2F065BB15
, 2F065CC25
, 2F065FF02
, 2F065FF04
, 2F065HH15
, 2F065JJ03
, 2F065JJ26
, 2F065NN20
, 2F065QQ31
, 2F065SS02
, 2F065SS13
, 4D075AC06
, 4D075AC86
, 4D075AC88
, 4D075AC91
, 4D075DC21
, 4D075EA14
, 4D075EA35
, 4F041AA05
, 4F041AB01
, 4F041BA04
, 4F041BA34
, 4F042AA06
, 4F042BA07
, 4F042BA12
, 4F042BA25
, 4F042DH09
引用特許:
前のページに戻る