特許
J-GLOBAL ID:200903018525659153

脱アルミニウム化された少なくとも2つのゼオライトYを含む触媒を用いる石油留分の温和な水素化クラッキング方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岸本 瑛之助 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-289759
公開番号(公開出願番号):特開平10-130661
出願日: 1997年10月22日
公開日(公表日): 1998年05月19日
要約:
【要約】【課題】低い反応温度を保って高い選択率で石油留分の水素化転換を提供する。【解決手段】 留分を、温度少なくとも230°C、圧力2MPa〜8MPa未満で、水素量少なくとも100Nリットル/仕込原料1リットルの存在下に、毎時空間速度0.15〜10h-1で、少なくとも1つのマトリックスと、結晶パラメータ24.15オングストローム〜24.38オングストロームの少なくとも1つのゼオライトY(Y1)と、結晶パラメータ24.38オングストロームを超え24.51オングストローム以下の少なくとも1つのゼオライトY(Y2)と、少なくとも1つの水素化・脱水素化元素とを含む触媒との接触に付す、石油留分の転換方法。
請求項(抜粋):
留分を、温度少なくとも230°C、圧力2MPa〜8MPa未満で、水素量少なくとも100Nリットル/仕込原料1リットルの存在下に、毎時空間速度0.15〜10h-1で、少なくとも1つのマトリックスと、結晶パラメータ24.15オングストローム〜24.38オングストロームの少なくとも1つのゼオライトY(Y1)と、結晶パラメータ24.38オングストロームを超え24.51オングストローム以下の少なくとも1つのゼオライトY(Y2)と、少なくとも1つの水素化・脱水素化元素とを含む触媒との接触に付す、石油留分の転換方法。
IPC (4件):
C10G 47/18 ,  B01J 29/16 ,  B01J 37/20 ,  C10G 47/20
FI (4件):
C10G 47/18 ,  B01J 29/16 M ,  B01J 37/20 ,  C10G 47/20
引用特許:
審査官引用 (6件)
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