特許
J-GLOBAL ID:200903018546441298
発光素子
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 内藤 浩樹
, 永野 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-078454
公開番号(公開出願番号):特開2007-258326
出願日: 2006年03月22日
公開日(公表日): 2007年10月04日
要約:
【課題】発光素子の発光部に効率よく電流が拡散し高輝度が得られるように電極が配置された発光素子を提供する。【解決手段】導電性支持基板と、前記導電性支持基板上に金属層と発光部が設けられた発光素子の第1のオーミック配線電極部と台座電極および第2のオーミック配線電極部が発光部を挟む位置関係において、互いに重ならない位置に最適化されたことで、発光された光が台座電極と第2のオーミック配線電極部で遮光されることなく、効率よく外部へ取り出すことができるため、発光効率あるいは光取り出し効率を向上させることができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
導電性支持基板と、前記導電性支持基板上に金属層とInGaAlP系半導体からなる発光部とを備え、
前記発光部の上に電流拡散層を設け、
前記電流拡散層の前記発光部と接する反対面を光取り出し面とする発光素子において、
前記金属層と前記発光部の間に第1のオーミック配線電極部を形成し、
前記光取り出し面の上に台座電極と第2のオーミック配線電極部を設け、
さらに台座電極と第2のオーミック配線電極部を電気的に接続する接続細線パターンを形成し、
前記接続細線パターンと前記第1のオーミック配線電極部が重なる部分を除き、
第1のオーミック配線電極部と台座電極もしくは第2のオーミック配線電極部が互いに重ならない位置に配置されていることを特徴とする発光素子。
IPC (1件):
FI (2件):
H01L33/00 E
, H01L33/00 B
Fターム (14件):
5F041AA03
, 5F041CA04
, 5F041CA12
, 5F041CA34
, 5F041CA35
, 5F041CA37
, 5F041CA73
, 5F041CA77
, 5F041CA85
, 5F041CA93
, 5F041CA98
, 5F041CB15
, 5F041CB36
, 5F041FF11
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (7件)
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