特許
J-GLOBAL ID:200903018649573290
外科手術用器具システム
発明者:
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
加藤 公延
, 田澤 英昭
, 濱田 初音
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-505639
公開番号(公開出願番号):特表2008-538303
出願日: 2006年04月07日
公開日(公表日): 2008年10月23日
要約:
【課題】手補助腹腔鏡手術のための外科手術用器具システムを提供する。【解決手段】このシステムは、複数の外科手術用器具を保持するように適合可能な腹腔鏡ディスクを有する。この外科手術用器具システム中の他のエレメントは、体腔内に配置される保管パウチと、組織を支持するデバイスと、外科目的領域から組織を移転するためのデバイスと、外科イベントを計画するために組織をマーキングする組織マーカとを含む。【選択図】図6-12
請求項(抜粋):
体壁内の切開部を通じて患者体腔内へ外科用アクセスを提供するための外科用アクセスデバイスにおいて、
前記外科用アクセスデバイスは、中心軸を有し、かつ、
前記外科用アクセスデバイスは、
前記中心軸周囲に開口部を有するサブアセンブリと、
前記サブアセンブリに取り付けられ、かつ前記切開部内に位置付け可能なスリーブであって、前記スリーブは、前記サブアセンブリ中の開口部と前記体腔との間の前記体壁を通過する通路を画定する、スリーブと、
前記サブアセンブリから延びる少なくとも1つのアクセスチャンネルであって、前記アクセスチャンネルは、前記体腔の外部で位置付け可能な近位端部、および前記体腔内で位置付け可能な遠位端部を有し、前記アクセスチャンネルは、前記開口部および前記通路の外部にあり、これにより、前記アクセスチャンネルは、前記体腔へのアクセスを提供する、アクセスチャンネルと、
を含む、外科用アクセスデバイス。
IPC (2件):
FI (2件):
A61B17/02
, A61B19/00 502
Fターム (3件):
4C160AA11
, 4C160AA14
, 4C160AA20
引用特許:
前のページに戻る