特許
J-GLOBAL ID:200903018677727138

充放電制御回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 服部 毅巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-123616
公開番号(公開出願番号):特開2005-312140
出願日: 2004年04月20日
公開日(公表日): 2005年11月04日
要約:
【課題】 電池パックに保護機能と充電機能とを一体化した形で搭載することにより、部品数を削減する。【解決手段】 二次電池1を収容する電池パック10には、二次電池1の過放電、過電流からの保護機能を実現するための回路として、充電FETN1、放電FETN2、過放電検出回路3、過電流検出回路4、電流検出抵抗R1、充電制御回路5、放電制御回路6を備え、これらに加えて、二次電池1に対する充電機能を実現するための回路として、電圧計測回路7、電流計測回路8、DC電源検出回路9を備えている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
電池パック内に収容され、充電器と接続可能な二次電池の充放電を制御する充放電制御回路において、 前記二次電池の充電電流を制御する第1の半導体デバイスと、 前記第1の半導体デバイスと直列に接続され、前記二次電池の放電電流を制御する第2の半導体デバイスと、 前記二次電池の過電流状態と過放電状態とを検出して前記第2の半導体デバイスの通電/遮断を制御する放電制御回路と、 前記二次電池の電池電圧と充電電流とを帰還して前記第1の半導体デバイスの導通状態をリニアに制御する充電制御回路と、 を備えたことを特徴とする充放電制御回路。
IPC (3件):
H02J7/00 ,  H01M10/44 ,  H02J7/10
FI (4件):
H02J7/00 A ,  H02J7/00 S ,  H01M10/44 P ,  H02J7/10 B
Fターム (20件):
5G003AA01 ,  5G003BA01 ,  5G003CA03 ,  5G003CA14 ,  5G003CB01 ,  5G003CC02 ,  5G003DA07 ,  5G003DA13 ,  5G003FA04 ,  5G003FA07 ,  5G003GA01 ,  5H030AA03 ,  5H030AA04 ,  5H030AA10 ,  5H030BB01 ,  5H030BB21 ,  5H030FF21 ,  5H030FF42 ,  5H030FF43 ,  5H030FF44
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 充電制御回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-273722   出願人:松下電器産業株式会社
  • 二次電池の充電制御回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-096406   出願人:ミツミ電機株式会社
審査官引用 (4件)
  • 電池パック装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-240535   出願人:松下電器産業株式会社
  • 充電制御回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-273722   出願人:松下電器産業株式会社
  • 二次電池の保護装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-218530   出願人:松下電器産業株式会社
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