特許
J-GLOBAL ID:200903018710447332

制御手段を有する回転加圧脱水機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 武田 賢市 ,  武田 明広
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-239794
公開番号(公開出願番号):特開2004-074066
出願日: 2002年08月20日
公開日(公表日): 2004年03月11日
要約:
【課題】処理原液の供給量を変化させずに、他の要素を制御することによって、入口圧力を一定に保つことができ、更に、出口圧力についても的確に調整することにより、運転時の安定性を向上させることができる回転加圧脱水機を提供する。【解決手段】濾室内に導入した処理原液を、回転するスクリーン5との摩擦力によって前方へ送出するとともに圧縮し、脱水できるように構成され、スクリーン5の回転速度を制御することによって、入口圧力が一定に保たれるように構成した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
濾室内に導入した処理原液を、回転するスクリーンとの摩擦力によって前方へ送出するとともに圧縮し、脱水できるように構成した回転加圧脱水機において、 前記スクリーンの回転速度を制御することによって、入口圧力が設定値に自動調整されるように構成したことを特徴とする回転加圧脱水機。
IPC (2件):
B01D33/00 ,  C02F11/12
FI (2件):
B01D33/00 Z ,  C02F11/12 D
Fターム (16件):
4D026BA03 ,  4D026BA04 ,  4D026BB05 ,  4D026BC39 ,  4D026BE06 ,  4D026BE14 ,  4D026BH07 ,  4D026BH19 ,  4D059AA03 ,  4D059AA30 ,  4D059BE06 ,  4D059BE15 ,  4D059BE54 ,  4D059EB01 ,  4D059EB02 ,  4D059EB20
引用特許:
審査官引用 (8件)
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引用文献:
審査官引用 (2件)
  • 回転加圧脱水機技術資料〔大規模処理場編〕, 200203, 第13頁、第27〜30頁
  • 回転加圧脱水機技術資料〔大規模処理場編〕, 200203, 第13頁、第27〜30頁

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