特許
J-GLOBAL ID:200903018746283697

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-292670
公開番号(公開出願番号):特開2002-095812
出願日: 2000年09月26日
公開日(公表日): 2002年04月02日
要約:
【要約】【課題】 リーチ時期等の一時的なものではなく、通常のゲーム仕様においてパチンコ機の集客力(稼働率)を上げる。【解決手段】 最初は遊技球はワープ球通路7aを通る状態Aにあり、ある一定のスタート回数毎に可動片5が動き、ワープ球通路7bを通る状態Bへ一時的に移行する。状態Bの時に、遊技球が1個、球通路7bを通ったならば、遊技球検出用センサー8bが遊技球を検出して、右側のLED表示部のLEDを1個点灯させる。状態Bに突入してから所定の時間内にそのLEDが全点灯しなければ状態Aに戻る。状態A、Bを繰り返し行い、そのLEDを全点灯させた時に、電動チューリップが次回の大当りまで開きやすくなる、変動時間短縮となる。稼動に応じて時短状態に突入するゲーム性にすることで、遊技者側は稼動に対する目標値が設定される為、その目標値まで遊技することとなり、稼働率、集客力を上昇させることが可能となる。
請求項(抜粋):
パチンコ機の稼働状態を検出する検出手段と、該検出手段が検出した稼動状態に応じてゲーム上の特典を与える制御手段とを有することを特徴とするパチンコ機。
IPC (4件):
A63F 7/02 312 ,  A63F 7/02 311 ,  A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 320
FI (4件):
A63F 7/02 312 Z ,  A63F 7/02 311 A ,  A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 320
Fターム (11件):
2C088AA37 ,  2C088AA42 ,  2C088AA48 ,  2C088BA10 ,  2C088BC15 ,  2C088CA19 ,  2C088EB29 ,  2C088EB48 ,  2C088EB55 ,  2C088EB66 ,  2C088EB74
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-354257   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-008617   出願人:株式会社真城
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-019523   出願人:株式会社三共

前のページに戻る