特許
J-GLOBAL ID:200903018774795571
ポンプ場設備
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
永井 義久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-285902
公開番号(公開出願番号):特開2006-097378
出願日: 2004年09月30日
公開日(公表日): 2006年04月13日
要約:
【課題】雨水滞水池における清掃頻度の低減等を図る。【解決手段】本発明は、下水及び雨水の少なくとも一方を含む対象水を流下させるために設けられるポンプ場設備に関するものである。流入路2に流入した対象水を受け入れて、かつこの受け入れた対象水を円筒型水槽50の内部に縦向きに配置された円筒型スクリーン51内に、スクリーン51の接線方向に沿って送り込み、スクリーン51内に渦流を発生させ、液分をスクリーン51を通して水槽50外に送り出し、この分離液分をポンプにより揚水する一方、固形分を水槽50の中央下部に集め、この集めた固形分を水槽50外に引抜くようにする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
下水及び雨水の少なくとも一方を含む対象水を流下させるために設けられるポンプ場設備であって、
前記対象水が流入する流入路と、
この流入路に流入した前記対象水を受け入れて固液分離する固液分離装置と、
この固液分離装置により分離された液分が供給される分離液貯留部と、
この分離液貯留部の液分を揚水するポンプと、を備えており、
前記固液分離装置が、円筒型水槽と、円筒型水槽の内部に縦向きに配置された円筒型スクリーンとを備え、このスクリーンの接線方向に沿ってスクリーン内に前記対象水を送り込むことによりスクリーン内に渦流を発生させ、液分を前記スクリーンを通して水槽外に送り出す一方、固形分を水槽の中央下部に集め、この集めた固形分を水槽外に引抜くように構成した渦流式固液分離装置である、
ことを特徴とするポンプ場設備。
IPC (11件):
E03F 5/22
, B01D 21/00
, B01D 21/26
, B04C 5/081
, B04C 5/12
, C02F 1/00
, E03F 5/14
, F04D 29/70
, B01D 29/11
, B01D 29/90
, B01D 29/94
FI (14件):
E03F5/22
, B01D21/00 C
, B01D21/26
, B04C5/081
, B04C5/12 Z
, C02F1/00 G
, E03F5/14
, F04D29/70 B
, F04D29/70 G
, B01D29/10 510C
, B01D29/10 520A
, B01D29/10 520Z
, B01D29/42 501C
, B01D29/42 520
Fターム (16件):
2D063AA07
, 2D063DB05
, 2D063DB07
, 2D063DC04
, 4D053AA03
, 4D053AB04
, 4D053BA01
, 4D053BB02
, 4D053BC01
, 4D053BD04
, 4D053CB07
, 4D053CC02
, 4D053CD13
, 4D053CD22
, 4D053CD30
, 4D053CG09
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (5件)
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