特許
J-GLOBAL ID:200903018807114982
送信装置の搬送波レベル差監視回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
▲柳▼川 信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-005916
公開番号(公開出願番号):特開2000-209107
出願日: 1999年01月13日
公開日(公表日): 2000年07月28日
要約:
【要約】【課題】 送信信号のスペクトラムの監視を自動化してその搬送波レベル関係を自動補正することで、エンドユーザ側におけるメンテナンス時の再調整作業の軽減を図る。【解決手段】 送信装置のセルフチェック機能として、映像信号1と音声信号2との搬送波レベル差を、キャリアレベル検知回路11で監視し、このレベル差(LIF-Ls1)が予め設定された規定値Ld1になるように、制御回路14よりレベル可変器6aを制御して、適宜再調整する機能を設けることにより、信頼性の高いマイクロ波伝送を行う。
請求項(抜粋):
副送信信号を周波数変換して副搬送波とする副送信信号周波数変換手段と、この副搬送波と主送信信号とを周波数多重化して中間周波数信号に変換する主周波数変換手段とを含む送信装置において、前記主周波数変換手段により生じる主搬送波と前記副搬送波とのレベル差を監視する送信装置の搬送波レベル差監視回路であって、前記主搬送波と前記副搬送波とのレベル差を検出するレベル差検出手段と、この検出されたレベル差が予め定められた規定値になるように前記副搬送波のレベル制御をなす制御手段とを含むことを特徴とする搬送波レベル差監視回路。
IPC (3件):
H04B 1/04
, H04B 17/00
, H04N 7/06 101
FI (3件):
H04B 1/04 E
, H04B 17/00 H
, H04N 7/06 101
Fターム (36件):
5C063AB01
, 5C063AB06
, 5C063AC01
, 5C063AC05
, 5C063CA36
, 5K042AA08
, 5K042BA06
, 5K042BA13
, 5K042CA02
, 5K042CA15
, 5K042DA12
, 5K042DA16
, 5K042EA01
, 5K042EA04
, 5K042FA15
, 5K042FA21
, 5K042GA02
, 5K042JA08
, 5K042LA05
, 5K042NA04
, 5K060BB07
, 5K060CC04
, 5K060CC11
, 5K060CC13
, 5K060DD01
, 5K060EE05
, 5K060HH01
, 5K060HH03
, 5K060HH31
, 5K060HH35
, 5K060JJ17
, 5K060KK01
, 5K060KK03
, 5K060LL02
, 5K060LL24
, 5K060PP03
引用特許:
審査官引用 (6件)
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テレビジョン放送用送信機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-003822
出願人:株式会社東芝
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テレビジョン送信機の自動利得制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-111561
出願人:日本電気エンジニアリング株式会社
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特開昭61-056531
-
自動電力制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-211569
出願人:株式会社東芝
-
無線通信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-290054
出願人:株式会社東芝
-
特開昭61-056531
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