特許
J-GLOBAL ID:200903018852261597
合成樹脂発泡体の製造方法及びその方法により製造された合成樹脂発泡体
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-251347
公開番号(公開出願番号):特開2006-068906
出願日: 2004年08月31日
公開日(公表日): 2006年03月16日
要約:
【課題】 様々な形状の発泡成形品に対し、製品を変形させることなく、より狭いピッチで吸音溝を設けることが容易で、発泡成形品の圧縮強度の低減を抑制し、寸法精度に優れ、且つ様々な発泡素材、成形方法(押出発泡品、積層発泡品)に因らず、吸音周波数域の設計が可能で且つ吸音率の高い合成樹脂発泡性吸音材を得るための簡便で経済的な製造方法と発泡成形品を提供すること。【解決手段】 複数の吸音溝を有する合成樹脂発泡体の製造方法であって、合成樹脂からなる発泡成形品に、該合成樹脂の融点以上に加熱した溝形成部材を接触、該発泡成形品を融解させることで複数の吸音溝を形成することを特徴とする合成樹脂発泡体の製造方法。【選択図】 なし。
請求項(抜粋):
複数の吸音溝を有する合成樹脂発泡体の製造方法であって、合成樹脂からなる発泡成形品に、該合成樹脂の融点以上に加熱した溝形成部材を接触、該発泡成形品を融解させることで複数の吸音溝を形成することを特徴とする合成樹脂発泡体の製造方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (16件):
4F209AD17
, 4F209AE06
, 4F209AF00
, 4F209AF01
, 4F209AF16
, 4F209AG20
, 4F209AG21
, 4F209AG26
, 4F209AH26
, 4F209AH48
, 4F209PA02
, 4F209PB01
, 4F209PC05
, 4F209PC08
, 4F209PG06
, 4F209PQ12
引用特許:
出願人引用 (4件)
-
吸音用熱可塑性樹脂粒子成形体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-103613
出願人:株式会社ジェイエスピー
-
特表平6-507129号公報
-
吸音構造体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-007994
出願人:ニチアス株式会社
-
有孔発泡プラスチック
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-145961
出願人:日本特殊塗料株式会社
全件表示
審査官引用 (4件)
-
有孔発泡プラスチック
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-145961
出願人:日本特殊塗料株式会社
-
吸音発泡プラスチック及びその製法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-337299
出願人:日本特殊塗料株式会社
-
吸音構造体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-015734
出願人:日本碍子株式会社
-
吸音構造体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-007994
出願人:ニチアス株式会社
全件表示
前のページに戻る