特許
J-GLOBAL ID:200903018860902216

ゴルフボール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 岡 憲吾 ,  松田 朋浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-411382
公開番号(公開出願番号):特開2005-168701
出願日: 2003年12月10日
公開日(公表日): 2005年06月30日
要約:
【課題】打球感、コントロール性能及び飛行性能に優れたゴルフボール2の提供。 【解決手段】ゴルフボール2のカバー6は、アイオノマー樹脂及びスチレンブロック含有熱可塑性エラストマーを含有する。カバー6は、1.0mm以上1.8mm以下の厚みと50以上60以下の硬度とを有する。このゴルフボール2は、直径が3.90mm以上4.80mm以下である円形ディンプルと、直径が3.90mm未満である円形ディンプルとを備える。直径が3.90mm以上4.80mm以下である円形ディンプルの個数Naがディンプル総数Nに占める比率PNは、75%以上である。直径が3.90mm以上4.80mm以下である円形ディンプルの容積Vaは、300mm3よりも大きい。この容積Vaが全ディンプルの総容積Vに占める比率PVは、95.0%よりも大きい。仮想球の表面積に対するディンプル8の合計面積の占有率は、75%以上である。【選択図】図2
請求項(抜粋):
コアと、カバーと、240個以上360個以下のディンプルとを備えており、 このカバーが、アイオノマー樹脂及びスチレンブロック含有熱可塑性エラストマーを主成分として含有し、かつ、1.0mm以上1.8mm以下の厚みと50以上60以下の硬度とを有しており、 このディンプルが、 (x)直径が3.90mm以上4.80mm以下である2種以上の円形ディンプル 及び (y)非円形ディンプル又は直径が3.90mm未満である円形ディンプル を含んでおり、 直径が3.90mm以上4.80mm以下である円形ディンプル(x)の個数Naがディンプル総数Nに占める比率PNが75%以上であり、 直径が3.90mm以上4.80mm以下である円形ディンプル(x)の容積Vaが300mm3よりも大きく、 この容積Vaが全ディンプルの総容積Vに占める比率PVが95.0%よりも大きく、 仮想球の表面積に対するディンプルの合計面積の占有率が75%以上であるゴルフボール。
IPC (2件):
A63B37/00 ,  A63B37/04
FI (3件):
A63B37/00 F ,  A63B37/00 L ,  A63B37/04
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (3件)
  • ゴルフボール用材料及びゴルフボール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-366921   出願人:ブリヂストンスポーツ株式会社
  • ゴルフボール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-390462   出願人:住友ゴム工業株式会社
  • ゴルフボール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-121114   出願人:住友ゴム工業株式会社

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