特許
J-GLOBAL ID:200903018903922941

撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 藤元 亮輔 ,  水本 敦也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-011860
公開番号(公開出願番号):特開2009-177345
出願日: 2008年01月22日
公開日(公表日): 2009年08月06日
要約:
【課題】撮像時と再生時において、適切な拡大表示を行う。【解決手段】撮像装置100は、撮像素子22からの出力を用いて生成された記録用画像の記録が可能な撮像モード及び記録済み画像の再生が可能な再生モードを切り替えるモード切り替え手段60と、撮像モードにおいて撮像素子からの出力を用いて生成された表示用画像を表示手段28に表示させ、再生モードにおいて記録済み画像を表示手段に表示させ、かつ表示手段に表示された画像のうちフォーカス制御による合焦目標領域を含む一部の領域の拡大画像を表示手段に表示させる表示制御手段50とを有する。表示制御手段は、撮像モードでは拡大画像の表示に関係する所定の条件が満たされるか否かの判定処理の結果に応じて該拡大画像を表示手段に表示させるか否かを切り替え、再生モードでは上記判定処理を経ずに拡大画像を表示手段に表示させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被写体像を光電変換する撮像素子と、 前記撮像素子からの出力を用いてフォーカス制御を行うフォーカス制御手段と、 前記撮像素子からの出力を用いて生成された記録用画像の記録が可能な撮像モード及び記録済み画像の再生が可能な再生モードを切り替えるモード切り替え手段と、 画像を表示する表示手段と、 前記撮像モードにおいて前記撮像素子からの出力を用いて生成された表示用画像を前記表示手段に表示させ、前記再生モードにおいて前記記録済み画像を前記表示手段に表示させ、かつ前記表示手段に表示された画像のうち前記フォーカス制御による合焦目標領域を含む一部の領域の拡大画像を前記表示手段に表示させる表示制御手段とを有し、 前記表示制御手段は、前記撮像モードでは前記拡大画像の表示に関係する所定の条件が満たされるか否かの判定処理の結果に応じて該拡大画像を前記表示手段に表示させるか否かを切り替え、前記再生モードでは前記判定処理を経ずに前記拡大画像を前記表示手段に表示させることを特徴とする撮像装置。
IPC (6件):
H04N 5/225 ,  H04N 5/91 ,  G03B 17/18 ,  G03B 13/36 ,  G02B 7/28 ,  G03B 5/00
FI (7件):
H04N5/225 F ,  H04N5/225 A ,  H04N5/91 J ,  G03B17/18 Z ,  G03B3/00 A ,  G02B7/11 Z ,  G03B5/00 L
Fターム (30件):
2H011DA05 ,  2H051GA03 ,  2H051GA13 ,  2H051GA17 ,  2H102AA33 ,  2H102AA44 ,  2H102BA12 ,  2H102BB08 ,  2H102CA34 ,  5C053FA05 ,  5C053FA08 ,  5C053FA23 ,  5C053FA27 ,  5C053GB21 ,  5C053LA01 ,  5C053LA06 ,  5C122DA04 ,  5C122EA42 ,  5C122EA69 ,  5C122FD01 ,  5C122FH07 ,  5C122FH12 ,  5C122FH13 ,  5C122FH15 ,  5C122FK06 ,  5C122FK42 ,  5C122HA29 ,  5C122HA87 ,  5C122HB01 ,  5C122HB05
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (5件)
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