特許
J-GLOBAL ID:200903018905233965
画像濃度調整装置、及びこれを用いた画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
中村 智廣
, 成瀬 勝夫
, 小泉 雅裕
, 青谷 一雄
, 鳥野 正司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-190262
公開番号(公開出願番号):特開2006-011171
出願日: 2004年06月28日
公開日(公表日): 2006年01月12日
要約:
【課題】 装置の小型化及び低コスト化を達成しつつ、画像調整時間を大幅に短縮することが可能であり、トナーの無駄な消費を防止することができるとともに、カラーバランスが崩れるのを抑制することができ、画質の向上が可能な画像形成装置及びこれに好適に用いられる画像濃度調整装置を提供することを課題とする。【解決手段】 潜像担持体上に一種類のパッチ画像を形成し、当該パッチ画像の前記濃度検出手段による検出結果に基づいて、前記現像手段に印加する現像バイアスと前記露光手段による露光量を制御する制御手段を備え、前記制御手段によって現像手段に印加する現像バイアスと露光手段による露光量を制御することにより、出力画像の特定高濃度とハーフトーン濃度をそれぞれの目標値に合わせるように構成して課題を解決した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
露光手段によって画像露光を施すことにより、潜像担持体上に画像濃度を検出するためのパッチ画像に対応した潜像を形成するとともに、当該パッチ画像の潜像を二成分現像手段に所定の現像バイアスを印加して現像することによりパッチ画像とし、前記パッチ画像の濃度を濃度検出手段により検出して、当該濃度検出手段の検出結果に基づいて、前記現像手段に印加する現像バイアスと前記露光手段による露光量を制御することにより、画像濃度を調整する画像濃度調整装置において、
前記潜像担持体上に一種類のパッチ画像を形成し、当該パッチ画像の前記濃度検出手段による検出結果に基づいて、前記現像手段に印加する現像バイアスと前記露光手段による露光量を制御する制御手段を備え、前記制御手段によって現像手段に印加する現像バイアスと露光手段による露光量を制御することにより、出力画像の特定高濃度とハーフトーン濃度をそれぞれの目標値に合わせることを特徴とした画像濃度調整装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G15/00 303
, B41J3/00 M
Fターム (15件):
2C362AA03
, 2C362AA54
, 2C362AA66
, 2C362CA10
, 2C362CB73
, 2C362CB80
, 2H027DA10
, 2H027DE02
, 2H027DE07
, 2H027EA02
, 2H027EA05
, 2H027EB03
, 2H027EB04
, 2H027EC20
, 2H027ZA07
引用特許:
出願人引用 (2件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-358287
出願人:富士ゼロックス株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-338227
出願人:富士ゼロックス株式会社
審査官引用 (8件)
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特開平4-213472
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-358287
出願人:富士ゼロックス株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-338227
出願人:富士ゼロックス株式会社
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