弾球遊技機

発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：谷藤孝司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-178476
公開番号（公開出願番号）：特開2004-016641
出願日： 2002年06月19日
公開日（公表日）： 2004年01月22日
要約：

【課題】複数の図柄始動手段が遊技球を検出したときの遊技制御内容に違いを持たせることで遊技性を向上させ、遊技者のゲームに対する興趣を十分に喚起できるようにした弾球遊技機を提供する。【解決手段】図柄始動手段29a,29bが遊技球を検出することを条件に遊技図柄を変動表示する遊技図柄表示手段26と、この遊技図柄表示手段26による遊技図柄の変動表示に関する抽選機能を有する遊技制御手段115とを備え、遊技図柄表示手段26による変動後の停止図柄が特定態様となることに基づいて利益状態を発生させる弾球遊技機で、複数の図柄始動手段29a,29bを備え、それら複数の図柄始動手段29a,29b毎に遊技制御手段115の抽選機能による所定の抽選結果に関する抽選確率を異ならせたものである。【選択図】図12

請求項（抜粋）：

図柄始動手段(29a)(29b)(181a)(181b)が遊技球を検出することを条件に遊技図柄(26a)〜(26c),(180a)〜(180c)を変動表示する遊技図柄表示手段(26)(180)と、該遊技図柄表示手段(26)(280)による遊技図柄(26a)〜(26c),(180a)〜(180c)の変動表示に関する抽選機能を有する遊技制御手段(115)とを備え、前記遊技図柄表示手段(26)(180)による変動後の停止図柄が特定態様となることに基づいて遊技者に有利な利益状態を発生させるように構成された弾球遊技機において、前記図柄始動手段(29a)(29b)(181a)(181b)を複数備え、それら複数の図柄始動手段(29a)(29b)(181a)(181b)毎に前記遊技制御手段(115)の前記抽選機能による所定の抽選結果に関する抽選確率を異ならせたことを特徴とする弾球遊技機。

IPC (1件)：

A63F7/02

FI (4件)：

A63F7/02 303A , A63F7/02 304D , A63F7/02 315A , A63F7/02 320

Fターム (8件)：

2C088AA34 , 2C088AA42 , 2C088AA66 , 2C088EB48 , 2C088EB58 , 2C088EB63 , 2C088EB72 , 2C088EB76

引用特許：

審査官引用 (9件)

可変表示装置付弾球遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願平7-322175 出願人：株式会社三共
遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願2000-082359 出願人：株式会社大一商会
弾球遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願2000-140640 出願人：アルゼ株式会社

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