特許
J-GLOBAL ID:200903019015256220

ブレーキ制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 森下 賢樹 ,  村田 雄祐 ,  三木 友由
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-110943
公開番号(公開出願番号):特開2008-265515
出願日: 2007年04月19日
公開日(公表日): 2008年11月06日
要約:
【課題】制御モードの変更時に良好なブレーキ操作感を実現する。【解決手段】ブレーキ制御装置20は、マスタシリンダ32とストロークシミュレータ69とを接続する流路の中途に設けられているシミュレータカット弁68と、予め設定されている複数の制御モードから1つを選択し、選択された制御モードに従ってシミュレータカット弁68を制御するブレーキECU70と、を備える。ブレーキECU70は、ブレーキペダル24が操作されている間に制御モードを変更する場合において、変更前の制御モードがシミュレータカット弁68を閉弁する制御モードであった場合には変更後の制御モードでも継続してシミュレータカット弁68を閉弁する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
運転者による操作入力を受け付けるブレーキ操作部材と、 収容されている作動液を前記操作入力に応じて加圧するマスタシリンダと、 前記マスタシリンダからの作動液の供給により前記操作入力に対する反力を発生させるストロークシミュレータと、 前記マスタシリンダと前記ストロークシミュレータとを接続する流路の中途に設けられているシミュレータカット弁と、 予め設定されている複数の制御モードから1つを選択し、選択された制御モードに従って前記シミュレータカット弁を制御する制御部と、を備えるブレーキ制御装置であって、 前記制御部は、ブレーキ操作部材が操作されている間に制御モードを変更する場合において、変更前の制御モードが前記シミュレータカット弁を閉弁する制御モードであった場合には変更後の制御モードでも継続して前記シミュレータカット弁を閉弁することを特徴とするブレーキ制御装置。
IPC (2件):
B60T 8/17 ,  B60T 17/18
FI (3件):
B60T8/17 B ,  B60T8/17 C ,  B60T17/18
Fターム (24件):
3D049BB03 ,  3D049CC02 ,  3D049HH20 ,  3D049HH34 ,  3D049HH51 ,  3D049RR04 ,  3D246AA09 ,  3D246BA02 ,  3D246CA02 ,  3D246DA01 ,  3D246GA01 ,  3D246GA04 ,  3D246GB37 ,  3D246GB39 ,  3D246HA43A ,  3D246HA44A ,  3D246HA46A ,  3D246JB12 ,  3D246JB41 ,  3D246LA33Z ,  3D246LA40Z ,  3D246LA57Z ,  3D246LA64Z ,  3D246MA19
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 液圧ブレーキ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-262973   出願人:トヨタ自動車株式会社
審査官引用 (2件)

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