特許
J-GLOBAL ID:200903019018975031

回転電機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 曾我 道照 ,  曾我 道治 ,  古川 秀利 ,  鈴木 憲七 ,  梶並 順
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-360730
公開番号(公開出願番号):特開2005-130552
出願日: 2003年10月21日
公開日(公表日): 2005年05月19日
要約:
【課題】コギングトルクの発生を抑制できるとともに、コアの真円が得られやすい等の回転電機を得る。【解決手段】この発明に係る電動機では、コア本体3は、少なくとも1つのティース2を含むようにバックヨーク1を切断してなる複数個の分割コア本体3aで構成されているとともに、各分割コア本体3aは、フレーム6から締付力を受け、隣接した分割コア本体3a同士が当接した分割コアコ本体3aの当接面A1,A2の少なくとも一部が、回転子の中心軸線から径方向に延びた放射線上に沿って形成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
環状のコア、このコアに導線が巻回された巻線を含む固定子と、 この固定子に空隙部を介して設けられ前記固定子とともに磁気回路を形成する回転子とを備え、 前記コアは、複数枚の電磁鋼板が積層され、環状に形成されたバックヨーク、このバックヨークの内周部から内側方向に突出したティースからなるコア本体と、前記バックヨークの外周面を覆った筒状のフレームとを含み、 前記コア本体は、少なくとも1つの前記ティースを含むように前記バックヨークを切断してなる複数個の分割コア本体で構成されているとともに、各分割コア本体は、前記フレームから締付力を受け、 隣接した前記分割コア本体同士が当接した分割コアコ本体の当接面の少なくとも一部が、前記回転子の中心軸線から径方向に延びた放射線上に沿って形成されている回転電機。
IPC (1件):
H02K1/18
FI (2件):
H02K1/18 C ,  H02K1/18 D
Fターム (8件):
5H002AA01 ,  5H002AA08 ,  5H002AB01 ,  5H002AB04 ,  5H002AB06 ,  5H002AC08 ,  5H002AE06 ,  5H002AE07
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 電動機用積層コア
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-269271   出願人:株式会社三井ハイテック
審査官引用 (8件)
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