特許
J-GLOBAL ID：200903019041060334

水処理方法

発明者：
上原 勝

上原 勝 について

, 
野村 教雄

野村 教雄 について


出願人/特許権者：
株式会社ウェルシィ

株式会社ウェルシィ について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-327562
公開番号（公開出願番号）：特開2008-114213
出願日： 2006年11月06日
公開日（公表日）： 2008年05月22日
要約：
【課題】 電気分解手段による水処理方法の提供。【解決手段】 電極反応槽で金属電極を用いて電気分解により水処理する方法に於いて電極表面での酸化・還元反応により生ずる金属イオン水酸化物コロイドを該電極反応槽に連通する槽内に設置した分離膜フィルターで阻止分離する水中微量成分の除去方法にある。 対象とするフィルター濾過過程を形成する分離膜として中空糸膜又は平膜からなるナノ濾過膜、限外濾過膜、精密濾過膜を使用する。分離膜フィルターの形状として、浸漬膜フィルターを使用する。浸漬膜フィルターは中空糸膜或いは平膜フィルターの開口部を樹脂で固め減圧吸引機器に接続可能な集水端子を形成せしめたもので、被処理水中に浸漬し集水端子から膜を通して処理水を吸引排出する。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
電極反応槽で金属電極を用いて電気分解により水処理する方法に於いて、電極表面での酸化・還元反応により生ずる金属イオン水酸化物コロイドを該電極反応槽に連通する槽内に設置した分離膜フィルターで阻止分離することを特徴とする水中微量成分の除去方法
IPC (4件)：
C02F 1/463 ,  C02F 1/465 ,  B01D 61/14 ,  C02F 1/461
FI (3件)：
C02F1/46 102 ,  B01D61/14 500 ,  C02F1/46 101C
Fターム (35件)：
4D006GA06 ,  4D006GA07 ,  4D006HA93 ,  4D006KA01 ,  4D006KB01 ,  4D006KB13 ,  4D006MA01 ,  4D006MA03 ,  4D006PA05 ,  4D006PB02 ,  4D006PB08 ,  4D006PB15 ,  4D006PB70 ,  4D061DA02 ,  4D061DA08 ,  4D061DB16 ,  4D061DB19 ,  4D061DC06 ,  4D061DC09 ,  4D061DC18 ,  4D061DC19 ,  4D061DC20 ,  4D061EA06 ,  4D061EB01 ,  4D061EB02 ,  4D061EB04 ,  4D061EB17 ,  4D061EB27 ,  4D061EB28 ,  4D061EB30 ,  4D061EB33 ,  4D061ED12 ,  4D061ED13 ,  4D061FA09 ,  4D061FA14
引用特許：
出願人引用 (8件)
  • 水浄化装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-111957   出願人：松下電器産業株式会社
  • 浄化装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-130896   出願人：松下電器産業株式会社
  • 浴用水の循環浄化装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-010619   出願人：松下電工株式会社
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