特許
J-GLOBAL ID:200903019045377154
携帯端末装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
金田 暢之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-354421
公開番号(公開出願番号):特開2001-169385
出願日: 1999年12月14日
公開日(公表日): 2001年06月22日
要約:
【要約】【課題】 既存のモノラル対応の4接点式イヤホンマイク用インターフェースに、ステレオ対応の4接点式イヤホンマイク用のインターフェースとの互換性を持たせる。【解決手段】 状態検出器16は、イヤホンジャック11に接続されたイヤホンマイクからの指示に基づいて、送話回路13、信号源14及びスイッチ171に対して、1チャンネルの受話信号及び送話信号の処理、或いは2チャンネルの受話信号の処理の切り換えを行う。これにより、受話信号が1チャンネルである場合は、信号源14のみにて受話信号が発生し、また、受話信号が2チャンネルである場合は、信号源14にて1チャンネル目の受話信号が発生し、信号源17にて2チャンネル目の受話信号が発生する。
請求項(抜粋):
第1〜第6の端子を具備し、該第1〜第6の端子を介して4接点式のイヤホンマイクが挿入されるイヤホンジャックと、前記第1の端子に接続され、前記イヤホンマイクを介して入力される1チャンネルの送話信号を送信する送話回路と、前記第2の端子に接続され、前記イヤホンマイクを介して出力される受話信号を発生する第1の信号源と、前記第3及び第4の端子に接続され、前記受話信号が1チャンネルである場合に、装置全体の制御を行う第1の状態検出器とを有してなる携帯端末装置であって、前記第4の端子に接続され、前記受話信号が2チャンネルである場合に、2チャンネル目の受話信号を発生する第2の信号源を有し、前記第1の信号源は、前記受話信号が2チャンネルである場合に、1チャンネル目の受話信号を発生することを特徴とする携帯端末装置。
IPC (3件):
H04R 5/04
, H04M 1/00
, H04R 1/10 104
FI (4件):
H04R 5/04 A
, H04R 5/04 B
, H04M 1/00 V
, H04R 1/10 104 F
Fターム (8件):
5D005BB01
, 5D011AD11
, 5K027AA11
, 5K027DD11
, 5K027DD14
, 5K027HH03
, 5K027HH29
, 5K027KK07
引用特許:
出願人引用 (5件)
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携帯端末装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-076271
出願人:ソニー株式会社
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無線電話装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-118324
出願人:ソニー株式会社
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呼出報知装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-348748
出願人:株式会社システムファイブ
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携帯電話装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-172081
出願人:京セラ株式会社
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特開平1-120159
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