特許
J-GLOBAL ID:200903019071510997

膜分離廃水処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 憲三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-288839
公開番号(公開出願番号):特開2003-094057
出願日: 2001年09月21日
公開日(公表日): 2003年04月02日
要約:
【要約】【課題】各段の膜エレメントが良好な状態に維持できるようにして、洗浄効果の向上,膜寿命を高めることができる膜分離廃水処理装置を提供すること。【解決手段】被処理液を満たした生物処理槽10に膜エレメント13a,13bを多段に浸漬して固液分離を行う膜分離廃水処理装置において、各段の膜エレメント13a,13bに処理水ライン18a,18bをそれぞれ接続するとともに、該処理水ラインに弁21a,21bをそれぞれ配設し、各段の膜エレメントの処理水を個々に排水できるようにしたことを特徴としている。
請求項(抜粋):
被処理液を満たした水槽に膜エレメントを多段に浸漬して固液分離を行う膜分離廃水処理装置において、各段の膜エレメントに処理水ラインをそれぞれ接続するとともに、該処理水ラインに弁をそれぞれ配設し、各段の膜エレメントの処理水を個々に排水できるようにしたことを特徴とする膜分離廃水処理装置。
IPC (2件):
C02F 1/44 ZAB ,  B01D 65/06
FI (2件):
C02F 1/44 ZAB K ,  B01D 65/06
Fターム (19件):
4D006GA02 ,  4D006HA93 ,  4D006JA16A ,  4D006JA53A ,  4D006KA44 ,  4D006KA51 ,  4D006KA52 ,  4D006KC14 ,  4D006KE02P ,  4D006KE02Q ,  4D006KE03P ,  4D006KE22Q ,  4D006KE23Q ,  4D006MB02 ,  4D006PA01 ,  4D006PB08 ,  4D006PB15 ,  4D006PB24 ,  4D006PC62
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る