徐放性製剤の製造法

発明者： , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：朝日奈忠夫 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-349888
公開番号（公開出願番号）：特開平10-231252
出願日： 1997年12月19日
公開日（公表日）： 1998年09月02日
要約：

【要約】【課題】生理活性ポリペプチドの取り込み率を高め、しかも長期に亘り高値かつ、一定した血中濃度を示す徐放性製剤の製造法を提供する。【解決手段】生体内分解性ポリマーと酸化亜鉛との有機溶媒溶液に生理活性ポリペプチドを分散させた後、有機溶媒を除去することを特徴とする徐放性製剤の製造法。

請求項（抜粋）：

生体内分解性ポリマーと酸化亜鉛とを含有する有機溶媒溶液に生理活性ポリペプチドを分散させた後、有機溶媒を除去することを特徴とする徐放性製剤の製造法。

IPC (3件)：

A61K 38/27 , A61K 9/52 , A61K 47/34

FI (3件)：

A61K 37/36 , A61K 9/52 H , A61K 47/34 C

引用特許：

審査官引用 (4件)

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