特許
J-GLOBAL ID：200903019084797381

画像形成装置

発明者：
竹越 秀史

竹越 秀史 について

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田中 利明

田中 利明 について

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佐々木 英仁

佐々木 英仁 について


出願人/特許権者：
株式会社東芝

株式会社東芝 について


代理人 (1件)： 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-155949
公開番号（公開出願番号）：特開平11-352737
出願日： 1998年06月04日
公開日（公表日）： 1999年12月24日
要約：
【要約】【課題】この発明は、出力される画像の平行ズレおよび倍率ズレを自動的且つ正確に補正でき、良質な画像を形成できる画像形成装置を提供することを課題とする。【解決手段】複写機の組立て時において、転写ベルト2のベルト表面上に、予め印刷された3つの基準パターンBf1、Bf2、Br1が検出されて副走査方向の倍率ズレが補正される。続いて、基準パターンに並んで各色のテストパターンTfy、Tfm、Tfc、Tfk、Try、Trm、Trc、Trkがベルト表面上に出力される。そして、これらのテストパターンを検出して基準パターンと比較することにより、各色画像の副走査方向の平行ズレ、主走査方向の平行ズレ、および主走査方向の倍率ズレが補正される。
請求項（抜粋）：
一定方向に移動する像担持体上に現像剤による像を形成する現像剤像形成手段と、上記像担持体に対向して像担持体と同一方向に走行される搬送面を有し、この搬送面上に被転写媒体を保持して上記像担持体に形成された現像剤像へ供給する搬送手段と、この搬送手段にて搬送される被転写媒体上に上記像担持体に形成された現像剤像を転写する転写手段と、上記搬送手段の搬送面の走行方向に沿って互いに離間して該搬送面上に予め形成された一対のパターンと、上記搬送手段の搬送面に対向して固定的に配置され、上記搬送面の走行とともに移動する上記一対のパターンを順に検出する検出手段と、この検出手段による検出結果に基づいて、上記像担持体の移動速度および上記搬送面の走行速度を調整する制御手段と、を備えていることを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件)：
G03G 15/00 303 ,  G03G 15/00 518 ,  G03G 15/01 114 ,  G03G 21/14
FI (4件)：
G03G 15/00 303 ,  G03G 15/00 518 ,  G03G 15/01 114 B ,  G03G 21/00 372
引用特許：
審査官引用 (5件)
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