特許
J-GLOBAL ID:200903019089444304

向上された自動プロセス制御のためのオーバレイ診断の利用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人明成国際特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-511937
公開番号(公開出願番号):特表2005-529488
出願日: 2003年06月05日
公開日(公表日): 2005年09月29日
要約:
【課題】 オーバレイターゲットの質を分析する方法および装置を提供する。【解決手段】 ある実施形態において、オーバレイターゲットからデータを抽出する方法が開示される。まず、オーバレイターゲットの画像情報または強度信号が提供される。オーバレイ誤差は、オーバレイターゲットの画像情報または強度信号(群)を分析することによってオーバレイターゲットから得られる。系統誤差測定値はまた、オーバレイターゲットの画像情報または強度信号(群)を分析することによって、オーバレイターゲットから得られる。例えば、系統誤差測定値は、オーバレイターゲットの1つ以上の部分についての非対称性測定値を示す。ノイズ測定値は、粒状性の背景のような、オーバレイターゲットに関連付けられた空間ノイズを特徴付ける。他の実施形態において、オーバレイおよび/またはステッパ分析プロシージャが、オーバレイデータと共に系統誤差測定値および/またはノイズ測定値に基づいてそれから実行される。
請求項(抜粋):
オーバレイターゲットからデータを抽出する方法であって、 (a)前記オーバレイターゲットの画像情報または1つ以上の強度信号を提供し、 (b)前記オーバレイターゲットの前記画像情報または前記1つ以上の強度信号を分析することによって前記オーバレイターゲットからオーバレイ誤差を取得し、 (c)前記オーバレイターゲットの前記画像情報または前記1つ以上の強度信号を分析することによって前記オーバレイターゲットから系統誤差測定値を取得し、 (d)前記オーバレイターゲットの前記画像情報または前記1つ以上の強度信号に統計モデルを適用することによって前記オーバレイターゲットからノイズ測定値を取得する 方法。
IPC (3件):
H01L21/027 ,  G01B11/00 ,  G03F9/00
FI (3件):
H01L21/30 525W ,  G01B11/00 H ,  G03F9/00 H
Fターム (27件):
2F065AA03 ,  2F065AA07 ,  2F065AA17 ,  2F065AA20 ,  2F065AA61 ,  2F065BB02 ,  2F065BB28 ,  2F065CC19 ,  2F065FF04 ,  2F065FF42 ,  2F065FF50 ,  2F065HH16 ,  2F065HH17 ,  2F065JJ03 ,  2F065JJ26 ,  2F065LL00 ,  2F065LL02 ,  2F065LL05 ,  2F065PP24 ,  2F065QQ17 ,  2F065QQ18 ,  2F065QQ24 ,  2F065QQ42 ,  2F065RR05 ,  5F046BA03 ,  5F046FC04 ,  5F046FC05
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)
引用文献:
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