特許
J-GLOBAL ID：200903019116806892

LPGエンジンの燃料制御方法

発明者：
大村 房治

大村 房治 について


出願人/特許権者：
トヨタ自動車株式会社

トヨタ自動車株式会社 について


代理人 (1件)： 恩田 博宣
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-043945
公開番号（公開出願番号）：特開2000-240480
出願日： 1999年02月22日
公開日（公表日）： 2000年09月05日
要約：
【要約】【課題】 減速運転による急激な空気量減少時において残存燃料の吸引による未燃焼ガスの排出を抑制する。【解決手段】 LPGエンジンの制御方法は、減速運転か否かを判定する第1ステップ(S201、S202)と、第1ステップで減速運転であると判定された場合には、インジェクタへの通電を停止する第2ステップ(S203)とを包含する。
請求項（抜粋）：
LPGレギュレータに設けられたスローロックソレノイドバルブを介してベンチュリー部に発生する負圧により燃料をマニホールドへ供給する第1経路と、該スローロックソレノイドバルブとインジェクタとを介して該燃料を該マニホールドへ供給する第2経路とを備えるLPGエンジンの燃料制御方法であって、減速運転か否かを判定する第1ステップと、該第1ステップで減速運転であると判定された場合には、該インジェクタへの通電を停止する第2ステップとを包含するLPGエンジンの制御方法。
IPC (4件)：
F02D 19/02 ,  F02D 45/00 301 ,  F02M 21/02 ,  F02M 21/02 301
FI (6件)：
F02D 19/02 D ,  F02D 19/02 Z ,  F02D 45/00 301 M ,  F02M 21/02 L ,  F02M 21/02 301 N ,  F02M 21/02 301 R
Fターム (24件)：
3G084AA05 ,  3G084BA12 ,  3G084BA13 ,  3G084CA06 ,  3G084DA10 ,  3G084DA12 ,  3G084FA05 ,  3G084FA10 ,  3G084FA33 ,  3G092AA01 ,  3G092AA05 ,  3G092AB07 ,  3G092BB01 ,  3G092BB10 ,  3G092BB13 ,  3G092DE04S ,  3G092DG09 ,  3G092EA08 ,  3G092EA28 ,  3G092FA18 ,  3G092GA13 ,  3G092HA09Z ,  3G092HE01Z ,  3G092HF21Z
引用特許：
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (11件)
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