特許
J-GLOBAL ID：200903019185149852

汚染された土壌及び地下水の同時浄化方法及び装置

発明者：
山口 栄一

山口 栄一 について

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関野 英男

関野 英男 について

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羽山 高義

羽山 高義 について

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田辺 知子

田辺 知子 について

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渡辺 徹

渡辺 徹 について


出願人/特許権者：
株式会社NIPPOコーポレーション

株式会社NIPPOコーポレーション について


代理人 (2件)： 斉藤 武彦 ,  畑 泰之
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-274740
公開番号（公開出願番号）：特開2008-093500
出願日： 2006年10月06日
公開日（公表日）： 2008年04月24日
要約：
【課題】効率的な汚染土壌及び地下水の同時浄化手段を提供する。【解決手段】汚染された土壌及び地下水を浄化するに際し、井戸より土壌ガスをブロアによって吸引し、吸引した土壌ガス含有空気を、必要に応じ液体分離をした後、気体状汚染物質無害化処理槽に供給して汚染物質を無害化処理し、上記処理と同時に、井戸より汚染地下水を揚水し、揚水した地下水を前記汚染物質無害化処理槽から排出された清浄空気を用いて曝気処理して地下水中の汚染物質を気化させ、気化した汚染物質を汚染物質無害化処理槽に供給して汚染物質を無害化処理する。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
汚染された土壌及び地下水を浄化するに際し、井戸より土壌ガスをブロアによって吸引し、吸引した土壌ガス含有空気を、必要に応じ液体分離をした後、気体状汚染物質無害化処理槽に供給して汚染物質を無害化処理し、上記処理と同時に、井戸より汚染地下水を揚水し、揚水した地下水を前記汚染物質無害化処理槽から排出された清浄空気を用いて曝気処理して地下水中の汚染物質を気化させ、気化した汚染物質を汚染物質無害化処理槽に供給して汚染物質を無害化処理することを特徴とする汚染された土壌及び地下水の同時浄化方法。
IPC (8件)：
B09C 1/00 ,  B01D 53/70 ,  C02F 1/20 ,  C02F 1/24 ,  B01D 17/025 ,  B01D 17/028 ,  B01D 19/00 ,  B01J 35/02
FI (8件)：
B09B5/00 S ,  B01D53/34 134E ,  C02F1/20 A ,  C02F1/24 D ,  B01D17/025 502B ,  B01D17/028 A ,  B01D19/00 F ,  B01J35/02 J
Fターム (40件)：
4D002AA21 ,  4D002AA33 ,  4D002AA40 ,  4D002AB03 ,  4D002BA04 ,  4D002BA05 ,  4D002BA09 ,  4D002CA13 ,  4D002DA41 ,  4D002DA70 ,  4D002EA01 ,  4D002HA01 ,  4D004AA41 ,  4D004AB02 ,  4D004AB05 ,  4D004AB06 ,  4D004AC05 ,  4D004AC07 ,  4D004CA12 ,  4D004CB50 ,  4D011AA15 ,  4D011AD03 ,  4D037AA05 ,  4D037AB06 ,  4D037AB14 ,  4D037AB16 ,  4D037BA23 ,  4D037BB05 ,  4D037CA06 ,  4G169AA03 ,  4G169BA08A ,  4G169BA08B ,  4G169BA48A ,  4G169CA04 ,  4G169CA05 ,  4G169CA19 ,  4G169DA06 ,  4G169HA01 ,  4G169HE05 ,  4G169HF02
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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