特許
J-GLOBAL ID:200903019193894133

赤外線放射素子及びそれを用いたガスセンサ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-045914
公開番号(公開出願番号):特開2006-234424
出願日: 2005年02月22日
公開日(公表日): 2006年09月07日
要約:
【課題】 フィルタ等を用いることなく、小型・低コストで、適当な波長分布を有する赤外線放射素子と、これを用いた、複数種類のガスを同時に検出できるガスセンサを提供することにある。【解決手段】 発熱体への通電により発熱体を発熱させることで発熱体から赤外線が放射される赤外線放射素子であって、支持基板の一表面側に支持基板よりも熱伝導率の小さい多孔質の断熱層が形成されるとともに、断熱層よりも熱伝導および導電率それぞれが大きな層状の発熱体が断熱層の表面側に形成されてなる赤外線放射素子において、発熱体に通電している時に、発熱温度が発熱体の場所によって異なる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
発熱体への通電により発熱体を発熱させることで発熱体から赤外線が放射される赤外線放射素子であって、支持基板の一表面側に支持基板よりも熱伝導率の小さい多孔質の断熱層が形成されるとともに、断熱層よりも熱伝導および導電率それぞれが大きな層状の発熱体が断熱層の表面側に形成されてなる赤外線放射素子において、 発熱体に通電している時に、発熱温度が発熱体の場所によって異なるものであることを特徴とする赤外線放射素子。
IPC (2件):
G01N 21/01 ,  G01N 21/35
FI (2件):
G01N21/01 D ,  G01N21/35 Z
Fターム (5件):
2G059BB01 ,  2G059EE01 ,  2G059EE11 ,  2G059HH01 ,  2G059KK01
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (6件)
  • 特開昭61-193392
  • 特開昭61-193392
  • 特開昭58-218786
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