特許
J-GLOBAL ID:200903019240471068
歩行者の保護機能を有する自動車のフェンダーパネルの衝撃吸収構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人共生国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-327807
公開番号(公開出願番号):特開2002-178953
出願日: 2001年10月25日
公開日(公表日): 2002年06月26日
要約:
【要約】【課題】 本発明の目的は、歩行者との衝突時、歩行者の保護機能を有する自動車フェンダーパネルの衝撃吸収構造を提供することにある。従来のフェンダーパネルの衝撃吸収構造はフェンダーシールドパネルの上面にフェンダーパネルの折曲部の下面が載せられ、これがボルトで貫通固定されているため、固定度がきわめて高く、歩行者が衝突した場合、その衝突エネルギ-を吸収することができず、衝突者の傷害度が高まると言う問題点を内蔵していた。【解決手段】 フェンダーパネルの折曲部の下面とフェンダーシールドパネルの上部との間に衝撃吸収構造を設けていて、この衝撃吸収構造が、少なくとも2つ以上の衝撃吸収具を、前記フェンダーシールドパネルの上面に沿って、一定間隔で設けている。
請求項(抜粋):
自動車のフードパネルの下部に位置づけられるフェンダーパネルの折曲部の端部とフェンダーシールドパネルの上部を相互に締結して、自動車のフェンダーパネルの衝撃吸収構造を形成するにあたって、前記フェンダーパネルの折曲部の下面とフェンダーシールドパネルの上面との間に衝撃吸収具が少なくとも2つ以上、前記フェンダーシールドパネルの上面に沿って、一定間隔で設けられていることを特徴とする歩行者の保護機能を有する自動車フェンダーパネルの衝撃吸収構造。
IPC (2件):
FI (2件):
B62D 25/16 B
, B60R 21/02 P
Fターム (4件):
3D003AA05
, 3D003BB01
, 3D003CA53
, 3D003CA55
引用特許:
審査官引用 (15件)
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自動車のフェンダー構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-359736
出願人:トヨタ自動車株式会社
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フロントフェンダ接続部構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-170613
出願人:日産自動車株式会社
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特許第3052727号
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特許第3052727号
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特許第3052727号
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車体構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-087414
出願人:三菱自動車工業株式会社
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車両用前部構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-279148
出願人:マツダ株式会社
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自動車のフェンダー構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-023165
出願人:トヨタ自動車株式会社
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車両用前部構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-279146
出願人:マツダ株式会社
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フェンダ構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-137173
出願人:本田技研工業株式会社
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フェンダ構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-137170
出願人:本田技研工業株式会社
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車両の衝撃緩和装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-263268
出願人:三菱自動車工業株式会社
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特許第3052727号
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特許第3052727号
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特許第3052727号
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