特許
J-GLOBAL ID:200903019247578828
垂直敷設ケーブルの保持具
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
菊川 貞夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-376818
公開番号(公開出願番号):特開2001-177959
出願日: 1999年12月21日
公開日(公表日): 2001年06月29日
要約:
【要約】【課題】 垂直方向へ敷設されるケーブルの保持作業に便利であり、かつ、コストダウンできる保持具を提供できるようにする。【技術手段】 一端部が互いに回動可能に軸着され、他端部が接合可能である左右一対の半円筒状の保持体11,12からなり、一方の保持体11には、該保持体の軸線方向に沿ってその外周面部1a上に見掛け上はトンネル状を形成するようにして、上部の門形状部14aで固定されている保持枠14が設けられ、保持枠14には締め付け用ボルト16が螺装されており、保持体11,12の上記他端部側に設けられている接合部11b,12bの一方には結合用ボルト22が抜き差し可能に挿着された長孔18が、他方には長孔18に対応して結合用ボルト22に螺合したナット21の通過できる径大部19aを備えた挿通孔19がそれぞれ設けられている。
請求項(抜粋):
一端部が互いに回動可能に軸着され、他端部が接合可能である左右一対の半円筒状の保持体からなり、両保持体の一方の保持体には、該保持体の軸線方向に沿ってその外周面部上に見掛け上はトンネル状を形成するようにして、門形状部に形成されている上部で固定されている保持枠が設けられ、この保持枠には締め付け用ボルトが螺装されており、また、両保持体の上記他端部側に設けられている各接合部の一方には結合用ボルトが抜き差し可能に挿着された長孔が、他方にはその長孔に対応して上記結合用ボルトに螺合したナットの通過できる径大部を備えた挿通孔がそれぞれ設けられていることを特徴とする垂直敷設ケーブルの保持具。
IPC (2件):
FI (3件):
F16L 3/10 A
, H02G 3/26 A
, H02G 3/26 G
Fターム (11件):
3H023AA04
, 3H023AB07
, 3H023AC06
, 3H023AD21
, 3H023AD33
, 5G363AA16
, 5G363BA01
, 5G363DA01
, 5G363DA15
, 5G363DB17
, 5G363DB40
引用特許:
審査官引用 (4件)
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ケーブルの垂直布設方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-297979
出願人:昭和電線電纜株式会社
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配管支持装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-031556
出願人:日本発条株式会社
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配管支持金具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-005387
出願人:大光空調株式会社, 株式会社野島角清製作所
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