特許
J-GLOBAL ID:200903019264611880
蓄電装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (6件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 青山 正和
, 鈴木 三義
, 西 和哉
, 村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-144493
公開番号(公開出願番号):特開2006-324060
出願日: 2005年05月17日
公開日(公表日): 2006年11月30日
要約:
【課題】 蓄電装置の小型、軽量化を図る。【解決手段】 軸線方向の一端側に正極端子、他端側に負極端子を備えたキャパシタ2を、上下2段に配置するとともに各段に6個配置し、これらキャパシタ2を電気的に接続してなる蓄電装置1Aであって、上下のキャパシタ2,2は正極端子と負極端子との嵌合によって電気的に接続され、上下のキャパシタ2,2の嵌合した正極端子と負極端子を貫通させるとともにキャパシタ2を位置決めする中間プレート50と、上段のキャパシタ2の一方の端子に電気的に接続されるアッパープレート20と、下段のキャパシタ2の一方の端子に電気的に接続されるロアプレート70と、を備え、全てのキャパシタ2がアッパープレート20とロアプレート70との間に挟装されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
軸線方向の一端側に正極端子、他端側に負極端子を備えた蓄電素子を、前記軸線方向に沿って複数配置するとともに該軸線方向と交差する方向に沿って複数配置し、これら蓄電素子を電気的に接続してなる蓄電装置であって、
前記軸線方向に沿って隣り合う蓄電素子同士は、一方の蓄電素子の正極端子と他方の蓄電素子の負極端子との嵌合によって電気的に接続され、
前記軸線方向に沿って隣り合う蓄電素子同士の嵌合した端子を貫通させるとともに該蓄電素子を位置決めする中間プレートと、
前記軸線方向の一方端に配置される蓄電素子の一方の端子に電気的に接続されるアッパープレートと、
前記軸線方向の他方端に配置される蓄電素子の一方の端子に電気的に接続されるロアプレートと、
を備え、全ての前記蓄電素子が前記アッパープレートと前記ロアプレートとの間に挟装されていることを特徴とする蓄電装置。
IPC (8件):
H01M 2/10
, H01G 9/00
, H01M 2/20
, H01G 9/26
, H01G 9/155
, H01G 4/38
, H01G 4/40
, H01G 4/228
FI (8件):
H01M2/10 M
, H01G9/00 321
, H01M2/20 A
, H01G9/00 521
, H01G9/00 301J
, H01G4/38 A
, H01G4/40 A
, H01G1/14 J
Fターム (30件):
5E082AA11
, 5E082AB09
, 5E082BB03
, 5E082BC39
, 5E082CC07
, 5E082CC10
, 5E082CC12
, 5E082DD13
, 5E082DD15
, 5E082GG05
, 5E082JJ09
, 5E082JJ11
, 5E082JJ15
, 5E082JJ28
, 5E082LL13
, 5E082LL15
, 5E082MM15
, 5E082MM21
, 5E082MM35
, 5H040AA20
, 5H040AY04
, 5H040DD03
, 5H040DD26
, 5H043AA01
, 5H043AA16
, 5H043BA11
, 5H043CA21
, 5H043FA05
, 5H043FA22
, 5H043HA35F
引用特許:
出願人引用 (8件)
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実公平7-33370号公報
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蓄電素子装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-374387
出願人:本田技研工業株式会社
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電池電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-332099
出願人:トヨタ自動車株式会社
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審査官引用 (7件)
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蓄電素子装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-374387
出願人:本田技研工業株式会社
-
電池電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-332099
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
電池及び組電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-024253
出願人:松下電器産業株式会社
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