特許
J-GLOBAL ID:200903019269848756
工程管理方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人池内・佐藤アンドパートナーズ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-197136
公開番号(公開出願番号):特開2006-018681
出願日: 2004年07月02日
公開日(公表日): 2006年01月19日
要約:
【課題】 工程または設備の適切な能力に応じた管理限界値を算出し、その管理限界値を用いて、安定化した工程管理を行うことができる工程管理システムおよび工程管理プログラムを提供する。【解決手段】 工程管理システムは、管理対象となる設備1等において得られる製品の品質を表す特性値の集合である特性値データを入力して記憶部に保存する入力部2と、特性値データの分布が正規分布に近似するか否かを判断する判断部42と、特性値データの分布が正規分布に近似するように特性値データを加工する加工部43と、特性値データを用いて設備1等における管理限界値を算出する算出部44と、算出部で算出された管理限界値を出力する出力部7とを備える。算出部44は、加工部43で特性値データが加工されていた場合には、特性値データの加工に応じて、管理限界値を加工する管理限界値加工部45を含む。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
管理対象となる工程または設備において得られる製品の品質を表す特性値の集合である特性値データを入力する入力部と、
前記特性値データの分布が正規分布に近似するか否かを判断する判断部と、
前記判断部で前記特性値データの分布が正規分布に近似しないと判断された場合に、前記特性値データの分布が正規分布に近似するように前記特性値データを加工する加工部と、
前記特性値データを用いて前記工程または設備における管理限界値を算出する算出部と、
前記算出部で算出された管理限界値を出力する出力部とを備え、
前記算出部は、前記加工部で前記特性値データが加工されていた場合には、前記特性値データの加工に応じて、前記管理限界値を加工する管理限界値加工部を含む工程管理システム。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F17/60 108
, G05B19/418 Z
Fターム (2件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
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品質管理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-035084
出願人:富士通株式会社, 富士通エルエスアイテクノロジ株式会社
審査官引用 (5件)
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欠陥発生状態の監視方法およびその装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-219051
出願人:株式会社日立ハイテクノロジーズ
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特開昭62-251651
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特開昭62-251651
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引用文献:
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