特許
J-GLOBAL ID：200903019296630797

燃料電池システム

発明者：
荻野 温

荻野 温 について

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青山 智

青山 智 について

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伊澤 康浩

伊澤 康浩 について

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塩川 諭

塩川 諭 について

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志満津 孝

志満津 孝 について

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青木 博史

青木 博史 について

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三井 宏之

三井 宏之 について


出願人/特許権者：
トヨタ自動車株式会社

トヨタ自動車株式会社 について

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株式会社豊田中央研究所

株式会社豊田中央研究所 について


代理人 (1件)： 特許業務法人明成国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-051445
公開番号（公開出願番号）：特開2005-243416
出願日： 2004年02月26日
公開日（公表日）： 2005年09月08日
要約：
【課題】 水素透過性金属層を備える燃料電池において、水素透過性金属層の劣化を抑制する。【解決手段】 燃料電池システム200は、アノードが水素透過性金属を有する燃料電池210と、燃料電池システム200の運転状態を制御する燃料電池制御部230と、水素透過性金属層の温度パラメータを取得する温度パラメータ取得部とを備えている。燃料電池制御部230は、温度パラメータで表される水素透過性金属層の温度が所定の温度範囲から外れた場合、アノードに燃料ガスを供給するアノード流路212中の水素分圧を低減し水素透過性金属層の劣化を抑制する水素透過性金属層劣化抑制部を作動させる。【選択図】 図2
請求項（抜粋）：
燃料電池システムであって、 電解質と、前記電解質の一方側に設けられたカソードと、水素透過性金属層を有し前記電解質の他方側に設けられたアノードと、前記カソードに酸化剤ガスを供給するカソード流路と、前記アノードに水素を含む燃料ガスを供給するアノード流路と、を有する燃料電池と、 前記アノード流路中の水素の分圧を低減することによって、前記水素透過性金属層の劣化を抑制する水素透過性金属層劣化抑制部と、 前記水素透過性金属層の温度に関するパラメータを取得する温度パラメータ取得部と、 前記燃料電池システムの運転状態を制御する燃料電池制御部と、 を備え、 前記燃料電池制御部は、前記温度パラメータによって表される前記水素透過性金属層の温度が所定の温度範囲から外れた場合に前記透過性金属層劣化抑制部を作動させる劣化抑制モードを有する、燃料電池システム。
IPC (3件)：
H01M8/06 ,  H01M8/02 ,  H01M8/04
FI (5件)：
H01M8/06 R ,  H01M8/06 G ,  H01M8/02 E ,  H01M8/02 R ,  H01M8/04 N
Fターム (10件)：
5H026AA06 ,  5H026CX04 ,  5H026EE02 ,  5H027AA06 ,  5H027BA01 ,  5H027BA16 ,  5H027CC02 ,  5H027DD03 ,  5H027KK41 ,  5H027MM09
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (14件)
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