特許
J-GLOBAL ID:200903019327008216
発光装置およびその作製方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-290353
公開番号(公開出願番号):特開2004-095551
出願日: 2003年08月08日
公開日(公表日): 2004年03月25日
要約:
【課題】 本発明は、有機化合物を有する発光素子における寿命を長くすることを課題とする。【解決手段】 本発明は、水分から発光素子を保護するために陰極上に無機絶縁膜312aと、透明性、且つ吸湿性を有する応力緩和層312bと、無機絶縁膜312cとを繰り返し積層する構造とする。透明性、且つ吸湿性を有する応力緩和層312bは、陰極と陽極との間に挟まれている有機化合物を含む層310と同じ材料からなる膜、あるいは蒸着法で形成可能な膜、或いは塗布法で形成可能な膜を用いる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
絶縁表面を有する基板上に陰極と、有機化合物を含む層と、陽極とを有する発光素子を備えた発光装置であって、
前記発光素子は、第1の無機絶縁膜と、吸湿性、且つ、透明性を有する膜と、第2の無機絶縁膜との積層で覆われていることを特徴とする発光装置。
IPC (3件):
H05B33/04
, H05B33/10
, H05B33/14
FI (3件):
H05B33/04
, H05B33/10
, H05B33/14 A
Fターム (12件):
3K007AB08
, 3K007AB11
, 3K007AB12
, 3K007AB13
, 3K007AB18
, 3K007BA06
, 3K007BB01
, 3K007BB02
, 3K007BB05
, 3K007DB03
, 3K007FA01
, 3K007FA02
引用特許:
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