特許
J-GLOBAL ID:200903019334807019

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-210127
公開番号(公開出願番号):特開2008-035910
出願日: 2006年08月01日
公開日(公表日): 2008年02月21日
要約:
【課題】遊技機前面体に窓パネル部及び球受け皿を設けることで遊技機前面部の構成の好適化を図りつつ、遊技機前面体の開放操作を良好に行うことができる遊技機を提供すること。【解決手段】パチンコ機10は、外枠11に対して回動可能に支持された本体枠13を備えており、さらに本体枠13の前方には前扉枠14が設けられている。前扉枠14は、本体枠13に対して回動可能に支持されている。この場合に、前扉枠14に対して、窓部21と、球受け皿としての上皿や下皿とがユニット化して設けられている。さらに、前扉枠14の背面側には上皿や下皿への通路部が形成された前扉側通路ユニット271が設けられており、本体枠13の前面側には前扉枠14の開放に際して前扉側通路ユニット271側への遊技球の流れを阻止するシャッター部材293が設けられている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
遊技が実行される遊技装置を有するベース体と、 当該ベース体の前側に設けられ、前記遊技装置における遊技を視認可能とする窓パネル部と、 前記ベース体の後側に設けられ、前記遊技装置における遊技結果に基づいて遊技球を払い出す払出装置と、 前記窓パネル部の下方に設けられ、前記払出装置から払い出された遊技球を貯留する球受け皿と、 前記ベース体に対して前方に回動可能に設けられ、前記窓パネル部及び前記球受け皿を有する遊技機前面体と、 当該遊技機前面体に設けられ入口部にて受けた遊技球を前記球受け皿へ導く第1通路部、及び当該第1通路部よりも上流側を構成し前記入口部に遊技球を導く第2通路部を有し、前記払出装置から払い出された遊技球を前記球受け皿に導く受け皿通路と、 前記遊技機前面体が開放された場合に前記第2通路部の遊技球の通過を阻止する通過阻止手段とを備え、 前記入口部の位置が前記ベース体の背面よりも前側となるように前記第1通路部を形成するとともに、前記ベース体の後側から当該ベース体の背面よりも前側まで延ばして前記第2通路部を形成したことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 326F ,  A63F7/02 324C
Fターム (4件):
2C088BA27 ,  2C088BA32 ,  2C088BA82 ,  2C088EA15
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-213779   出願人:豊丸産業株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-083265   出願人:株式会社三共
  • 遊技媒体払出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-040885   出願人:株式会社エース電研
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審査官引用 (4件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-083265   出願人:株式会社三共
  • 遊技媒体払出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-040885   出願人:株式会社エース電研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-170673   出願人:株式会社三共
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