特許
J-GLOBAL ID:200903019345696642

無線通信端末装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-121160
公開番号(公開出願番号):特開2002-319923
出願日: 2001年04月19日
公開日(公表日): 2002年10月31日
要約:
【要約】【課題】 エラー発生状況が刻々変化しても通信品質を一定に維持することができる無線通信端末装置を提供することを目的とする。【解決手段】 パケットデータ処理を行うデータ処理部2と、パケットデータ中にエラー訂正符号を付加すると共にパケットヘッダにエラー訂正符号長を示すデータを挿入するデータ処理部内のエラー訂正処理部3と、パケットデータとパケットヘッダとを含むデジタルデータを変調するベースバンド処理部4と、変調デジタルデータを中間周波数帯で変調するモデム部5と、変調中間周波数信号を変調して変調無線信号として出力する無線部6と、変調無線信号を送受信するアンテナ部7とを有し、エラー訂正処理部3は、相手側無線通信端末装置におけるエラー受信の頻度に応じてエラー訂正符号長を増減させる。
請求項(抜粋):
パケット符号化やパケット復号化のパケットデータ処理を行うデータ処理部と、前記パケットデータ中にエラー訂正符号を付加すると共にパケットヘッダにエラー訂正符号長を示すデータを挿入する前記データ処理部内のエラー訂正処理部と、前記パケットデータと前記パケットヘッダとを含むデジタルデータを変調するベースバンド処理部と、前記ベースバンド処理部からの変調デジタルデータを中間周波数帯で変調するモデム部と、前記モデム部からの変調中間周波数信号を変調して変調無線信号として出力する無線部と、前記変調無線信号を送受信するアンテナ部とを有する無線通信端末装置であって、前記データ処理部内のエラー訂正処理部は、相手側無線通信端末装置におけるエラー受信の頻度に応じて前記エラー訂正符号長を増減させることを特徴とする無線通信端末装置。
IPC (4件):
H04L 1/00 ,  H03M 13/35 ,  H04L 1/16 ,  H04L 27/00
FI (4件):
H04L 1/00 E ,  H03M 13/35 ,  H04L 1/16 ,  H04L 27/00 B
Fターム (17件):
5J065AA01 ,  5J065AB01 ,  5J065AC02 ,  5J065AD02 ,  5J065AD04 ,  5J065AE07 ,  5J065AF02 ,  5J065AH20 ,  5K004BA02 ,  5K004BB05 ,  5K014AA01 ,  5K014AA02 ,  5K014BA06 ,  5K014CA02 ,  5K014DA02 ,  5K014FA03 ,  5K014FA11
引用特許:
審査官引用 (6件)
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