特許
J-GLOBAL ID:200903019437159031

定着装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-005648
公開番号(公開出願番号):特開2003-208046
出願日: 2002年01月15日
公開日(公表日): 2003年07月25日
要約:
【要約】【課題】 短時間で効率よく加熱でき、定着ローラ(ヒートローラ)の剛性を十分に確保でき、ローラ径の小径化を図れ、小さな熱量で効率良く加熱できる定着装置を提供する。【解決手段】 定着ローラ40の外部に加圧ローラ19とは別に外部加熱ローラ41を配置して定着ローラ40と接触させる。外部加熱ローラ41の内部にはヒータ42を取り付け、定着ローラ40にはヒータを設けない。定着ローラ40の内部に補強部材44とともに断熱部材43を入れる。外部加熱ローラ41の径は、定着ローラ40よりも小さくする。定着ローラ40と外部加熱ローラ41を外部から遮断するためのカバー45を設ける。外部加熱ローラ41は用紙Pの入側で定着ローラ40と加圧ローラ20のニップ近傍に配置する。
請求項(抜粋):
一対のローラ間で記録紙に熱を加えて定着する定着装置において、前記一対のローラがいずれも内部に発熱体を持たず、一方のローラ外部に、内部にヒータを有して該ローラと接触する加熱ローラを設けてなることを特徴とする定着装置。
IPC (3件):
G03G 15/20 102 ,  G03G 15/20 103 ,  F16C 13/00
FI (3件):
G03G 15/20 102 ,  G03G 15/20 103 ,  F16C 13/00 C
Fターム (20件):
2H033AA03 ,  2H033AA21 ,  2H033AA30 ,  2H033BA05 ,  2H033BA25 ,  2H033BA26 ,  2H033BB02 ,  2H033BB12 ,  2H033BB13 ,  2H033BB17 ,  2H033BB21 ,  2H033BB23 ,  3J103AA02 ,  3J103BA03 ,  3J103BA43 ,  3J103FA19 ,  3J103FA20 ,  3J103GA57 ,  3J103GA58 ,  3J103GA60
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 定着装置及び画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-129606   出願人:株式会社リコー
  • 定着装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-321997   出願人:株式会社リコー
  • 定着ローラ及びその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-349075   出願人:株式会社リコー, 東北リコー株式会社
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