特許
J-GLOBAL ID:200903019513675109
無人車の運行システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-002810
公開番号(公開出願番号):特開2000-207026
出願日: 1999年01月08日
公開日(公表日): 2000年07月28日
要約:
【要約】【課題】 無人車にバッテリを搭載する必要をなくし、また、無人車への給電の中断以外で運行が中断されないようにする。【解決手段】 各有軌道台車12a〜12cに給電する外部電源13から、各有軌道台車12a〜12cの運行を制御する地上側制御装置15に、給電中であることを示す給電信号Sdを出力する。地上側制御装置15は、給電信号Sdが消失したときには、再び給電信号Sdが入力されたときに各有軌道台車12a〜12cを一旦基準位置HPまで移動させ、台車制御装置14が基準位置HPを基準とする案内レール11上における絶対位置を改めて検出することができるようにする。
請求項(抜粋):
外部電源からの給電によって走行経路に沿って走行する無人車と、前記無人車を運行制御する地上側制御装置とを備えた無人車の運行システムにおいて、前記無人車には、前記走行経路上の絶対位置を検出するための基準位置検出手段と、前記無人車の走行距離を計測するための走行距離検出手段と、前記絶対位置の検出値と前記走行距離の計測値とから前記無人車の現在位置を求める位置演算手段とが備えられ、前記外部電源は、給電中であるか否かを知らせるための給電信号を前記地上側制御装置に対して出力し、前記地上側制御手段は、前記給電信号に基づいて前記無人車への給電が中断されたことを認知すると、前記無人車に対して給電が再開されたときに前記現在位置の補正作業をすることを指令する無人車の運行システム。
IPC (6件):
G05D 1/02
, B60M 1/10
, B61B 13/00
, B61B 13/06
, B60L 5/00
, B60M 7/00
FI (6件):
G05D 1/02 Z
, B60M 1/10
, B61B 13/00 V
, B61B 13/06 K
, B60L 5/00 B
, B60M 7/00 X
Fターム (29件):
5H105AA12
, 5H105BA02
, 5H105BB07
, 5H105CC02
, 5H105CC14
, 5H105DD10
, 5H105EE15
, 5H105GG04
, 5H105GG12
, 5H301AA01
, 5H301AA09
, 5H301BB05
, 5H301CC03
, 5H301DD07
, 5H301DD11
, 5H301DD17
, 5H301EE02
, 5H301EE03
, 5H301EE12
, 5H301FF01
, 5H301FF11
, 5H301FF16
, 5H301GG12
, 5H301KK02
, 5H301KK08
, 5H301KK18
, 5H301KK19
, 5H301KK20
, 5H301MM01
引用特許:
審査官引用 (9件)
-
特開昭62-274315
-
有軌道台車の走行制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-331739
出願人:株式会社豊田自動織機製作所
-
移動機器の暴走防止装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-173463
出願人:新日本製鐵株式会社
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