特許
J-GLOBAL ID:200903019577137933
リアプロジェクションテレビ及びその投射方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-314773
公開番号(公開出願番号):特開2002-207190
出願日: 2001年10月12日
公開日(公表日): 2002年07月26日
要約:
【要約】【課題】 外観上の余分なスペースを無くし、大画面でありながら省スペースのリアプロジェクションテレビ及びその投射方法を提供する。【解決手段】 光路折り返し用の平面ミラー2の位置をスクリーン4側に配置せず、筐体内面の背面または上面側に配置させる。また、画像投写の光路が筐体背面、上面側の平面ミラー3に入射できるように、光束をスクリーンの法線に対して高い打ち上げ角度で、かつ、従来の投写レンズよりも短い距離で結像が可能になる複数の結像用ミラー群5a〜5dを用いる。この結像用ミラー群5a〜5dで投写された光束は、高い角度で打ち上がり、筐体内部の背面側、上面側の平面ミラー2で反射されるので、光束は筐体前面のスクリーン4に結像される。
請求項(抜粋):
透過型スクリーンを前面側に備えた筐体と、前記筐体内に配置されて、画像情報を含む光束を出射するプロジェクタと、前記筐体内で、前記スクリーンの端部近傍に配置され、前記プロジェクタからの光束を前記スクリーンの背面側全面に向けて反射する端部側反射ミラーとを備え、前記端部側反射ミラーは前記端部側反射ミラーへ向けて入射する入射光束の光軸と前記スクリーンとの距離が前記端部側反射ミラーに近づくにつれ小さくなるように配置されていることを特徴とするリアプロジェクションテレビ。
IPC (5件):
G02B 27/18
, G03B 21/00
, G03B 21/10
, G03B 21/28
, H04N 5/74
FI (7件):
G02B 27/18 Z
, G03B 21/00 E
, G03B 21/00 F
, G03B 21/10
, G03B 21/28
, H04N 5/74 A
, H04N 5/74 F
Fターム (3件):
5C058BA35
, 5C058EA01
, 5C058EA13
引用特許: