特許
J-GLOBAL ID:200903019632879596

ビデオ会議システムにおける映像表示方法、ビデオ会議システムに用いられる利用者端末、及びビデオ会議システムに用いられる利用者端末用プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 三好 秀和 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-118217
公開番号(公開出願番号):特開2005-303736
出願日: 2004年04月13日
公開日(公表日): 2005年10月27日
要約:
【課題】 参加者が増加してもビデオ会議を円滑に進行させることができる。【解決手段】 利用者端末3iが利用者の映像データおよび音声データを取得すると、音声データ(映像データ)から発言(動き)があるかを判定し、発言(動き)があるときは、映像データのビットレートを高く、画像サイズを大きく符号化パラメータを設定し、発言(動き)がないときは、映像データのビットレートを低く、画像サイズを小さく符号化パラメータを設定して、サーバコンピュータ2に送信するとともに、サーバコンピュータ2から各利用者の符号化データを受信してディスプレイ上に表示する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
通信ネットワークを介して複数の利用者端末が接続され、各利用者端末が取得した利用者の映像情報および音声情報を相互に送受信し、ビデオ会議を行うビデオ会議システムにおける映像表示方法であって、 前記各利用者端末が、 前記利用者の映像情報および音声情報を取得し、 取得した映像情報及び音声情報のうち少なくともいずれか一方の情報の内容に基づいて前記利用者の行動パターンを判断し、該行動パターンに応じて符号化パラメータを決定し、 決定された符号化パラメータに従って符号化された映像情報及び音声情報を他の利用者端末に送信し、 他の利用者端末それぞれから、他の利用者の符号化された映像情報及び音声情報を受信し、 各利用者ごとの符号化された映像情報を表示することを特徴とするビデオ会議システムにおける映像表示方法。
IPC (2件):
H04N7/15 ,  H04M3/56
FI (2件):
H04N7/15 630Z ,  H04M3/56 C
Fターム (11件):
5C064AA02 ,  5C064AB04 ,  5C064AC04 ,  5C064AC06 ,  5C064AC09 ,  5C064AC13 ,  5C064AD02 ,  5K015AB01 ,  5K015AD01 ,  5K015AD05 ,  5K015JA11
引用特許:
審査官引用 (6件)
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