特許
J-GLOBAL ID:200903019637382584
自律神経指標を計測する装置、方法および生体情報を検出する装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-082621
公開番号(公開出願番号):特開2008-237574
出願日: 2007年03月27日
公開日(公表日): 2008年10月09日
要約:
【課題】高精度に自律神経指標を計測する自律神経指標計測装置を提供する。【解決手段】脈拍または心拍の波形の一周期の時間間隔を示す間隔データが予め定められた基準時間内に生成された個数を表す間隔データ数と、間隔データ生成時に発生したエラーの内容を表すエラーデータが基準時間内に生成された個数を表すエラーデータ数との和に対する間隔データ数の割合を表す検出率を算出する検出率算出部13と、検出率と予め定められた第1閾値とを比較し、検出率が第1閾値より大きい場合に、基準時間内に生成された間隔データに基づいて、自律神経の活動状態を示す自律神経指標を算出する自律神経指標算出部14と、を備えた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
脈拍または心拍の波形の一周期の時間間隔を示す間隔データが予め定められた基準時間内に生成された個数を表す間隔データ数と、前記間隔データ生成時に発生したエラーの内容を表すエラーデータが前記基準時間内に生成された個数を表すエラーデータ数との和に対する前記間隔データ数の割合を表す検出率を算出する検出率算出部と、
前記検出率と予め定められた第1閾値とを比較し、前記検出率が前記第1閾値より大きい場合に、前記基準時間内に生成された前記間隔データに基づいて、自律神経の活動状態を示す自律神経指標を算出する指標算出部と、
を備えたことを特徴とする自律神経指標計測装置。
IPC (3件):
A61B 5/16
, A61B 5/024
, A61B 5/11
FI (4件):
A61B5/16
, A61B5/02 320B
, A61B5/02 320Z
, A61B5/10 310A
Fターム (9件):
4C017AA02
, 4C017AA10
, 4C017AB02
, 4C017AB04
, 4C017AC03
, 4C017BC21
, 4C017FF30
, 4C038PP05
, 4C038PS00
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (6件)
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