特許
J-GLOBAL ID:200903019668884804
貯湯式給湯装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢作 和行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-015325
公開番号(公開出願番号):特開2004-226010
出願日: 2003年01月23日
公開日(公表日): 2004年08月12日
要約:
【課題】浴水の追い焚きに必要とする追い焚き熱量を求める追い焚き熱量演算手段を配設させることで、維持費が安くしかも湯切れを防止する貯湯式給湯装置を実現する。【解決手段】浴水追い焚き手段40には、熱交換器41の出入口温度情報を検出する第1、第2浴水温サーミスタ46、45が設けられるとともに、制御装置200は、第1、第2浴水温サーミスタ46、45により検出された温度情報に基づいて追い焚き熱量を求める追い焚き制御手段200aを有する。これにより、維持費が安くしかも湯切れを防止することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
内部に給湯用の湯を貯える貯湯タンク(1)と、
前記貯湯タンク(1)内の水を沸き上げ運転する加熱手段(2)と、
前記貯湯タンク(1)内に熱交換器(41)を配設し、前記熱交換器(41)に浴槽内の浴水を循環させて追い焚きする浴水追い焚き手段(40)と、
前記浴水追い焚き手段(40)および前記加熱手段(2)を制御する制御手段(200)とを備える貯湯式給湯装置において、
前記浴水追い焚き手段(40)には、前記熱交換器(41)の受熱量を求めるための温度情報および流量情報もしくは受熱情報を検出する熱量検出手段(45、46、48、49)が設けられるとともに、前記制御手段(200)は、前記熱量検出手段(45、46、48、49)により検出された温度情報および流量情報もしくは受熱情報に基づいて追い焚き熱量を求める追い焚き熱量演算手段(200a)を有することを特徴とする貯湯式給湯装置。
IPC (3件):
F24H1/00
, F24H1/18
, F25B1/00
FI (6件):
F24H1/00 611W
, F24H1/00 602G
, F24H1/00 611N
, F24H1/18 Q
, F24H1/18 302L
, F25B1/00 395Z
Fターム (19件):
3L024CC05
, 3L024CC11
, 3L024DD03
, 3L024DD04
, 3L024DD14
, 3L024DD17
, 3L024DD21
, 3L024DD27
, 3L024DD28
, 3L024EE12
, 3L024GG06
, 3L024GG07
, 3L024GG12
, 3L024GG23
, 3L024GG33
, 3L024HH03
, 3L024HH19
, 3L024HH22
, 3L025AC05
引用特許:
審査官引用 (5件)
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ヒートポンプ式給湯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-206380
出願人:三洋電機株式会社, 三洋電機空調株式会社
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給湯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-367052
出願人:株式会社デンソー, 東京電力株式会社, 財団法人電力中央研究所
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追焚き付き給湯器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-139598
出願人:リンナイ株式会社
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