特許
J-GLOBAL ID:200903031539237770
風呂装置及び追い焚き前温度の推定方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤田 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-120725
公開番号(公開出願番号):特開2000-310445
出願日: 1999年04月27日
公開日(公表日): 2000年11月07日
要約:
【要約】【課題】 保温動作に必要なインターバル時間を推測し、適切な時間間隔で保温追い焚きを行うことができる風呂装置を開発することを課題とする。【解決手段】 風呂装置は、時間間隔設定機能を持ち、追い焚きに要した熱量Fを演算する熱量演算機能と、タイマー機能と、水量演算機能と、追い焚き前の湯温を推定する追い焚き前温度推定機能及び時間間隔演算機能を備える。 そして熱量演算機能により演算された追い焚きに要した熱量Fと、水量演算機能によって演算された浴槽3内に残っている湯量Qと、湯温センサー28により検出された追い焚き終了直後の湯温ThE から、追い焚きが行なわれる直前の温度ThS を演算する。追い焚き前温度ThS が設定温度fts と同じかあるいは高い場合は、追い焚き時間間隔を5分延ばす。追い焚き前温度ThS が設定値よりも0.5°Cを越えて低い場合は、追い焚き時間間隔を5分短縮する。
請求項(抜粋):
浴槽内の水を追い焚きする追い焚き手段と、追い焚きに要した熱量Fを演算する熱量演算手段と、追い焚き終了時の浴槽内の水温ThE を検知する追い焚き後水温検知手段を備え、次式に基づく演算機能を有することを特徴とする風呂装置。【数1】
Fターム (12件):
3L024CC05
, 3L024CC07
, 3L024DD06
, 3L024DD17
, 3L024DD22
, 3L024GG06
, 3L024GG12
, 3L024GG41
, 3L024GG48
, 3L024HH01
, 3L024HH22
, 3L024HH28
引用特許:
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