特許
J-GLOBAL ID:200903019701691111
車椅子固定装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
朝倉 悟 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-273468
公開番号(公開出願番号):特開2002-078741
出願日: 2000年09月08日
公開日(公表日): 2002年03月19日
要約:
【要約】【課題】 車椅子の固定作業ならびに固定解除作業の作業性を改善すること。【解決手段】 車両のフロアに設定された車椅子固定位置の前部左右に設けられた一対の前部スルーアンカ11と、車椅子固定位置の中間部左右に設けられた一対の中部スルーアンカ12と、車椅子固定位置の後部左右に設けられた一対の後部スルーアンカ13と、前部スルーアンカ11、中部スルーアンカ12、後部スルーアンカ13に挿通されて、前端部に車椅子に係合可能な前部フック21が設けられているとともに、後端部に車椅子に係合可能な後部フック22が設けられている左右一対のベルト16と、車椅子固定位置に前後にスライド可能に設けられて、ベルト16においてスルーアンカの間を引っ張ってベルト16に張力を与えるスライド部材40、およびこのスライド部材40をスライドさせる駆動手段とを設けた。
請求項(抜粋):
車両のフロアに設定された車椅子固定位置の前部左右に設けられた一対の前部スルーアンカと、前記車椅子固定位置の中間部左右に設けられた一対の中部スルーアンカと、前記車椅子固定位置の後部左右に設けられた一対の後部スルーアンカと、前記前部スルーアンカ、中部スルーアンカ、後部スルーアンカに挿通されて、前端部に車椅子に係合可能な前部フックが設けられているとともに、後端部に車椅子に係合可能な後部フックが設けられている左右一対のベルトと、前記車椅子固定位置に前後にスライド可能に設けられて、前記ベルトにおいてスルーアンカの間を引っ張ってベルトに張力を与えるスライド部材、およびこのスライド部材をスライドさせる駆動手段と、を備えていることを特徴とする車椅子固定装置。
IPC (3件):
A61G 3/00 503
, B60P 3/00
, B60P 7/08
FI (3件):
A61G 3/00 503
, B60P 3/00 A
, B60P 7/08
引用特許:
審査官引用 (6件)
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車両の車椅子収容装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-291138
出願人:マツダ産業株式会社
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車椅子固定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-278806
出願人:株式会社マルビシカンパニー
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車椅子固定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-150117
出願人:日本ケーブル・システム株式会社
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車椅子用固定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-215291
出願人:アラコ株式会社
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車椅子用固定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-273075
出願人:日産車体株式会社
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車椅子の固定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-294871
出願人:トヨタ車体株式会社
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