特許
J-GLOBAL ID:200903019743240209
液晶駆動装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-390057
公開番号(公開出願番号):特開2003-195820
出願日: 2001年12月21日
公開日(公表日): 2003年07月09日
要約:
【要約】【課題】フィールドシーケンシャル方式の液晶駆動装置で、できる限り液晶表示素子を含むモジュール側の回路以外の構成を簡略化して、全体の回路規模を小さくし、消費電力と製造コストの低減に寄与する。【解決手段】画像ソース(22)からパラレルに与えられるRGBデータを各色成分毎に記憶するメモリ34a〜34cと、これらメモリに記憶したRGBデータをシリアルに読出して液晶表示素子に供給するマルチプレクサ36、モード切換スイッチ38、D/A変換器39及びバッファアンプ40とを同一集積回路内に具備する。
請求項(抜粋):
液晶表示素子と、上記液晶表示素子の背後に配置され、複数の色の光を所定の周期で順次上記液晶表示素子に向けて出射するバックライトとを備えた液晶表示装置に対し、1つのカラー画像を表示するための1フレームを上記バックライトが出射する光の色の数で分割した複数のサブフレーム毎に、上記液晶表示素子への上記複数の色のうちの1つの色に対応する表示データの書込みと、上記バックライトからの上記表示データに対応する色の光の出射とを行なわせ、上記複数のサブフレーム毎の複数の色の表示の合成により1つのカラー画像を表示させる集積回路化された液晶駆動装置において、画像の供給源からパラレルに与えられる複数の色の表示データを各色成分毎に記憶する記憶手段と、この記憶手段に記憶した複数の色の表示データをシリアルに読出して上記液晶表示素子に供給する画像読出手段とを同一集積回路内に具備したことを特徴とする液晶駆動装置。
IPC (12件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 510
, G02F 1/133 535
, G09G 3/20 611
, G09G 3/20
, G09G 3/20 621
, G09G 3/20 631
, G09G 3/20 641
, G09G 3/20 642
, G09G 3/20 650
, G09G 3/20 680
, G09G 3/34
FI (12件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 510
, G02F 1/133 535
, G09G 3/20 611 A
, G09G 3/20 611 C
, G09G 3/20 621 M
, G09G 3/20 631 D
, G09G 3/20 641 E
, G09G 3/20 642 J
, G09G 3/20 650 M
, G09G 3/20 680 G
, G09G 3/34 J
Fターム (41件):
2H093NA61
, 2H093NC01
, 2H093NC13
, 2H093NC16
, 2H093NC42
, 2H093NC45
, 2H093ND17
, 2H093ND34
, 2H093ND39
, 2H093ND52
, 2H093ND54
, 2H093ND60
, 2H093NH16
, 5C006AA22
, 5C006AF02
, 5C006AF06
, 5C006AF23
, 5C006AF44
, 5C006AF69
, 5C006BB29
, 5C006BC16
, 5C006BF02
, 5C006BF24
, 5C006BF28
, 5C006EA01
, 5C006FA03
, 5C006FA07
, 5C006FA32
, 5C006FA41
, 5C006FA47
, 5C006FA48
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080CC03
, 5C080DD12
, 5C080DD22
, 5C080DD26
, 5C080EE32
, 5C080GG15
, 5C080GG17
, 5C080JJ02
引用特許:
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