特許
J-GLOBAL ID:200903019750612979
電源装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
作田 康夫
, 井上 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-329930
公開番号(公開出願番号):特開2006-140071
出願日: 2004年11月15日
公開日(公表日): 2006年06月01日
要約:
【課題】 蓄電手段の小型化,システムの低価格化を図りつつ、電源装置及び電子機器両方の高信頼化を得る。【解決手段】 燃料電池と、蓄電手段と、判別制御手段と、蓄電手段への充電の可否を制御する充電スイッチと、入力された電圧を電子機器に対応する電圧に変換するDC/DCコンバータと、電子機器と信号を送受信するインターフェース部とを有し、インターフェース部は、燃料電池の正極に接続された電池+端子と、燃料電池の負極に接続された電池-端子と、電子機器の立ち上げの状態が示された機器立ち上げ信号を受信する起動信号端子と、燃料電池の燃料残量状態が示された燃料残量信号を送信する残量通信端子と、電子機器から前記電源装置への高負荷の可否が示された高負荷可否信号を送信する高負荷可否端子と、電子機器を強制にシャットダウンするためのシャットダウン信号を送信するシャットダウン端子と、を有する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
電子機器と挿抜可能な電源装置において、
燃料電池と、蓄電手段と、判別制御手段と、前記蓄電手段への充電の可否を制御する充電スイッチと、入力された電圧を前記電子機器に対応する電圧に変換するDC/DCコンバータと、前記電子機器と信号を送受信するインターフェース部とを有し、
前記インターフェース部は、
前記燃料電池の正極に接続された電池+端子と、
前記燃料電池の負極に接続された電池-端子と、
前記電子機器の立ち上げの状態が示された機器立ち上げ信号を受信する起動信号端子と、
前記燃料電池の燃料残量状態が示された燃料残量信号を送信する残量通信端子と、
前記電子機器から前記電源装置への高負荷の可否が示された高負荷可否信号を送信する高負荷可否端子と、
前記電子機器を強制にシャットダウンするためのシャットダウン信号を送信するシャットダウン端子と、を有し、
前記判別制御手段は、前記起動信号端子に受信された機器立ち上げ信号に基づいて前記充電スイッチを切り換え、その後前記DC/DCコンバータの駆動を開始させるための開始信号を出力する電源装置。
IPC (2件):
FI (3件):
H01M8/04 P
, H01M8/00 A
, H01M8/00 Z
Fターム (6件):
5H027AA08
, 5H027DD03
, 5H027KK00
, 5H027KK41
, 5H027KK46
, 5H027MM26
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
情報機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-109360
出願人:キヤノン株式会社
-
プロトン伝導性材料
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-137901
出願人:株式会社日立製作所
審査官引用 (7件)
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